MADWORLD (マッドワールド) 【CEROレーティング「Z」】 の感想
参照データ
タイトル | MADWORLD (マッドワールド) 【CEROレーティング「Z」】 |
発売日 | 2010-02-10 |
販売元 | スパイク |
機種 | Nintendo Wii |
JANコード | 4940261509866 |
カテゴリ | 機種別 » Wii » ゲームソフト » アクション・シューティング |
購入者の感想
前情報から、コミックや映画で知られているフランク・ミラー原作の
シン・シティを彷彿させましたが、プレイしてみてアメコミ風の
キャラクターデザイン、独特なカラーリング、そして残虐描写などなど…
確実にスタッフはそれを意識して制作していると実感しました。
ゲームそのものは同プラチナが開発したBAYONETTAに近く、格闘アクションといった赴きです。
お馴染みの(?)バイクシーンもあります。
難易度はそれほど高くなく、ボス毎にコテコテな解法はないので、
基本的にパターンを覚えて、ごり押ししていけば十分クリアできるレベルでした。
随所でコントローラーを振るQTEが発生しますが、
入力はそれほどシビアではないので割りと気軽にできます。
あまり加速度センサーを使った操作は好きではないのですが、
このゲームに関してはプラスに働いたなと感じます。
グラフィックは中間色のない白黒(と黄色、赤)のみなので、
建物の構造やアイテムなど観辛いという欠点はありますが、
前者に関しては1ステージのマップ自体決して広くはないので、
把握するのは難しくはりません。
むしろ、見易さを優先してこの雰囲気を壊してしまったら台無しですし。
シン・シティを彷彿させましたが、プレイしてみてアメコミ風の
キャラクターデザイン、独特なカラーリング、そして残虐描写などなど…
確実にスタッフはそれを意識して制作していると実感しました。
ゲームそのものは同プラチナが開発したBAYONETTAに近く、格闘アクションといった赴きです。
お馴染みの(?)バイクシーンもあります。
難易度はそれほど高くなく、ボス毎にコテコテな解法はないので、
基本的にパターンを覚えて、ごり押ししていけば十分クリアできるレベルでした。
随所でコントローラーを振るQTEが発生しますが、
入力はそれほどシビアではないので割りと気軽にできます。
あまり加速度センサーを使った操作は好きではないのですが、
このゲームに関してはプラスに働いたなと感じます。
グラフィックは中間色のない白黒(と黄色、赤)のみなので、
建物の構造やアイテムなど観辛いという欠点はありますが、
前者に関しては1ステージのマップ自体決して広くはないので、
把握するのは難しくはりません。
むしろ、見易さを優先してこの雰囲気を壊してしまったら台無しですし。