「肩の荷」をおろして生きる (PHP新書) の感想
参照データ
タイトル | 「肩の荷」をおろして生きる (PHP新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 上田 紀行 |
販売元 | PHP研究所 |
JANコード | 9784569791302 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
理論的な裏付けはなく、かなり主観的な見解が続きますが、戦後の日本人の倫理観、迷い、社会構造などについて、やや情緒的ではあるけれど説得力のある話を聞くことができます。
豊かさ、自分自身、親子、恋愛などに関する「重荷」についての考察と分析を重ねていき、最後のどんでん返しには脱帽。この逼塞感を政治や法律で変えることは難しいでしょうが、自信の心構えとしては納得できました。
豊かさ、自分自身、親子、恋愛などに関する「重荷」についての考察と分析を重ねていき、最後のどんでん返しには脱帽。この逼塞感を政治や法律で変えることは難しいでしょうが、自信の心構えとしては納得できました。