子どももママも輝く笑顔になる 金のママ語 の感想

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自分の感情を丁寧にみつめること、みとめることが
心のゆとりにもつながり、子育てもその他の日常も
生き生きと楽しく過ごせることにつながるんですね。

じゃあ、どのようにその感情を丁寧にみつめるか、などが
日ごろよくある例題などが用いられたり
マンガで表現されたりして
とってもわかりやすく書いてありました。

いろんな育児本や自分の子ども時代からの
「いつの間にか自分で作った”母親とはこうあるべき”という枠」に
苦しんでいた私のような人たちに一人でも多く読んでほしいです。

この本は、読んだ後に
”できない自分に自己嫌悪になる”ような本ではありません。

読んだあとに
”これなら私でもすぐできるじゃん！”とホッとして元気が湧いてくる本です。