YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2014年 07月号 [雑誌] の感想

今月号には「蒼き鋼のアルペジオ」も、「ドリフターズ」も掲載されている。
「ナポレオン 覇道進撃」は、当然ながら、皆勤賞絶賛継続中。

「ドリフターズ」豊久と土方の対決が「一応の決着」がつく。
農家の出の自分が、「武士（さぶらい（薩摩訛り））」と、呼ばれ、ニヤリとする土方。
全身を縫われながら、爆睡する豊久。
サンジェルミに、陳宮（ちんきゅう）呼ばわりされ、駄々をこねる信長。
そして新展開。

「ナポレオン 覇道進撃」フランスとプロイセンの「イエナの戦い」の帰趨が描かれている。
近代戦と前近代戦の戦い、どちらが勝つのかは、あまりにも明白。
悔しさのあまり、プロイセン王妃ルイーゼが吠える。