グラフテック Craft ROBO カッターセット CR09305 の感想

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参照データ

タイトルグラフテック Craft ROBO カッターセット CR09305
発売日2006-11-01
販売元グラフテック
JANコード4526622093054
カテゴリ商品 » パソコン周辺 » カッティングマシーン » カッティング用サプライ

グラフテック Craft ROBO カッターセット CR09305 とは

   薄紙には青色、中厚紙には黄色、厚紙には赤色のキャップを付けると、最適なカットができる。プランジャ1本、カッター刃1本、キャップ0.1/0.2/0.3各1個入り。CC200-20専用。

購入者の感想

Craft ROBOを6〜7年ほど使用しているユーザーです。毎年年賀状用に数百枚づつ細かい細工の厚紙をカットするのに使用していますが、カッターの切れ味は皆さんが書いていらっしゃるほど早く劣化していません。カッターの切れ味は、刃の出しすぎ、カット圧力のかけすぎ等によって劣化が早まりますので、これらを調整すると刃の切れ味を長く維持できます。
また切れ味が悪くなってきたら、カットスピードを遅くしてやると細かい所も切れので、刃を交換するタイミングが遅らせられます。

試行錯誤した結果以下の使い方をしていますが、厚紙(市販のプリンター用厚紙印刷用紙0.22mm〜0.23mm厚)でも60枚(線が多い場合)〜90枚(線が少ない場合)程度一つの刃でカットできています。

1. カッター台紙に厚紙(0.15mm〜0.2mm厚程度)を貼る。カッターのリングを一つまたは二つ追加して調整する。
  深く切って固いカッター台紙をカッターが削らないようにして刃を傷めないようにする。また厚紙をはってそのうえに3Mの貼ってはがせるスプレー糊をかけることでカットする紙と台紙の間の粘着度を調整する。(カットした紙の裏がべたべたしすぎると困ることが多い)
(カッター台紙に紙を貼るのは推奨されている本来の使い方ではありませんが長持ちさせるには有効です。)
2. カッターの刃先を出しすぎない。刃先に圧力をかけすぎない。付属ソフトで調整できるので、適切な圧力を設定する。圧力が高すぎるとよく切れるが、深く切れすぎて台紙や下の台まで削ってしまうのでカッターの刃を早く劣化させる。
3. 何十枚もカットすると刃先は劣化するので、カッターにかける圧力を少しづつ高める。カットする速度をすこしづつ遅くしてやることで、細かい部分が切れなくなることを補う。
4. 部分的にある角度の線や、鋭角に折れ曲がる線が切れにくい箇所がある場合は、カット線を追加してそこだけ2回カットするようにする。
5. 最大圧力にしてスピードを遅くしても(10段階の4〜5)紙が切れない部分が多くなってくると、刃を交換した方が良い。
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グラフテックから発売されたグラフテック Craft ROBO カッターセット CR09305(JAN:4526622093054)の感想と評価
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