群れない力 「人付き合いが上手い人ほど貧乏になる時代」における勝つ人の習慣 (経済界新書) の感想

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斉藤一人さんのように"縁"を大切にする人もいれば、著者のように"縁"なんていらないという人もいる。
そこは個人レベルの思想問題ですから干渉するつもりはありません。

本書は最初から最後まで他人に対する不満が列記されています。
なんだか一方的にグチを聞かされてる感じです。
正直なところ、あまり良い気持ちにはなれなかったです。

2013年6月7日現在

2012年のベストセラー 総合第一位の
聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書)
がレビュー数132
★3.5

25万部突破の
伝え方が9割
がレビュー数90
★4.0

そして本書は
レビュー数249
★5.0

これって、"群れる力"ですか。

発売日：2013/4/25だから
５日で「157件」のカスタマーレビューって凄いな。
しかし誰だこいつ？俺が知らない有名人か？
と思ってよく見ると、
カスタマーレビューの７縲怩W割は
今回が初のカスタマーレビューの人達。
その他も精々数件のレビュー数の人ばかり。

今時点での著者の過去の書籍のレビュー数は以下
７件：これからの「稼ぎ」の仕組みをつくろう [単行本]
２件：実践ＴＯＢハンドブック　改訂版 [単行本]

「なるほど、そういう宣伝方法か。」と思い直した。