「ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会」LIVE BD [Blu-ray] の感想

オープニングから、こんなにいっぱいのお客さんが〜って感じで、メンバーのみんなの目がキラキラしてた。 もうそこから涙腺が緩んできた。 とにかく全てが全力なんだよなぁ。この子達の純粋無垢な気持ちは、大人な俺達にはもう無くなってきてるよなぁ。 ただ、心配なのはこの子達を商業主義に走らせ過ぎて、モモクロらしさを失うのではないかと考えるよ。 一生懸命頑張るのはすごい美しい、しかし無理はするな。やりたいことを精一杯やれ。そして今年は念願の紅白だ!。

ファンの期待に応えるべく、常に全力のパフォーマンスを心掛けているももいろクローバーZ
そのももクロを見てファンが元気を貰い応援する、その応援で更にももクロが元気になる。
良いサイクルが出来上がっていると思います。

さいたまスーパーアリーナはPRIDEでよく使われていた会場
入場曲からPRIDEを強く意識した演出になっています。
リングアナ、ケイ・グラント
呼び出し、レニー・ハート
「Chai maxX」で膝蹴りに合わせてのファンの掛け声には笑いながら相手の顔に膝を見舞うヴァンダレイ・シウバの顔が浮かんで来てしまいました。

「サンタさん」の見所はやはり「れにちゃんの縲怐vの部分、変顔ではなく、趣向を凝らした出し物を披露してくれます。

「ニッポン万歳」ではステージの横にゴンドラの横な物があってそれに乗った時は、まさか上に上が…らないで横に移動します、でも凄いこれ自動…じゃなく下にサンタさんが5人位いて人力で動かしてます。

有安杏果は前から歌が上手いと思っていたけど、他のメンバーに歌が上手いというイメージは無かった。かなこ、と 佐々木彩夏はかなり歌が上手くなっている様に感じる。特にあーりんは最年少という事もあって一番成長していると思う。

何度も深々とお辞儀をしている姿は
本当にファンやスタッフに感謝しているのが伝わってくる、売れても感謝の気持ちを忘れないのはとても大事な事です。そして、それが出来ない人がとても多い事も忘れずに。
長くなってしまいスミマセンでした。