真夏の大感謝祭 LIVE [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | 真夏の大感謝祭 LIVE [Blu-ray] |
発売日 | 2008-12-17 |
出演 | サザンオールスターズ |
アーティスト | サザンオールスターズ |
販売元 | ビクターエンタテインメント |
JANコード | 4988002562749 |
Disc 1 : | YOU ミス・ブランニュー・デイ (Miss Brand-New Day) LOVE AFFAIR ~秘密のデート~ 女呼んでブギ いとしのフィート お願い D.J. 奥歯を食いしばれ ラチエン通りのシスター TO YOU C調言葉に御用心 働けロック・バンド (Workin’ for T.V.) 松田の子守唄 HELLO MY LOVE 朝方ムーンライト 思い出のスター・ダスト 夏をあきらめて Oh!クラウディア 東京シャッフル そんなヒロシに騙されて あっという間の夢のTONIGHT メリケン情緒は涙のカラー 顔 BYE BYE MY LOVE (U are the one) メロディ (Melody) 愛の言霊 ~Spiritual Message~ シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA 爆笑アイランド ごめんよ僕が馬鹿だった ロックンロール・スーパーマン ~Rock’n Roll Superman~ 涙のキッス チャコの海岸物語 せつない胸に風が吹いてた 夕陽に別れを告げて いとしのエリー 真夏の果実 TSUNAMI I AM YOUR SINGER 希望の轍 OH!! SUMMER QUEEN ~夏の女王様~ エロティカ・セブン EROTICA SEVEN HOTEL PACIFIC ボディ・スペシャルII (Body Special) マンピーのG★SPOT 夕方 HOLD ON ME みんなのうた 勝手にシンドバッド YA YA (あの時代を忘れない) |
カテゴリ | ミュージック » Stores » Custom Stores » By Formats |
購入者の感想
活動休止発表後の“真夏の感謝祭”。またもや大雨の日産スタジアムで、「キング・カズ」まで登場したオープニングから、2枚組213分に渡り、MC含めてノーカットのもの凄いボリューム。だけどさ、これも「いつも通り」のサザンなんだよね。マンネリ批判もなんのその、ファンが望むことを「いつも通り」演るのがプロフェッショナルってもんさ。
「勝手にシンドバッド」で衝撃(笑撃?)のデビューから30年、ビートルズ・ディラン・クラプトン・フィートといった先達の遺産をしっかり受け継いだ「音楽性」と、日本人の琴線に触れる、昭和歌謡の「大衆性」とを、高いレベルで融合させた楽曲もさることながら、アーティスト然とした高みに身を置くことなく、サービス精神満載の、ファン第一の姿勢を、30年の長きに渡り保ち続けたんだから凄いよね。そう、メドレー含めて47曲も演りながら、「あの曲も聴きたかった!」と思わせる曲達がまだいくつもあるのが、第一線に君臨してきた30年の重み。思い出の一つ一つに、寄り添うように流れていた曲達が愛おしい…。
野外が雨天に見舞われるのも、ライブ後半になればなるほど声がどんどん出てくるのもいつも通り。Disc1(4)〜(24)まで初期ナンバーをメドレーで紡いだり、Disc2(1)〜(4)では、小ステージに移動して、アコースティックで聴かせたり、なんてこともあったけど、やはり最後は、ホーンにダンサーも入り乱れての、狂喜乱舞の“大盛り上がり”が繰り広げられたのも、やっぱりいつも通り(笑)。客席のカットがやたら抜かれるんだけど、とにかくみんな“笑顔”が絶えない、「いつも通り」の幸せなライブ。「文句あるかぁ!」って感じですよ。
それにしても桑田さんと原坊、容姿が衰えない。素敵な年齢の取り方をしてるよなぁ…。
「勝手にシンドバッド」で衝撃(笑撃?)のデビューから30年、ビートルズ・ディラン・クラプトン・フィートといった先達の遺産をしっかり受け継いだ「音楽性」と、日本人の琴線に触れる、昭和歌謡の「大衆性」とを、高いレベルで融合させた楽曲もさることながら、アーティスト然とした高みに身を置くことなく、サービス精神満載の、ファン第一の姿勢を、30年の長きに渡り保ち続けたんだから凄いよね。そう、メドレー含めて47曲も演りながら、「あの曲も聴きたかった!」と思わせる曲達がまだいくつもあるのが、第一線に君臨してきた30年の重み。思い出の一つ一つに、寄り添うように流れていた曲達が愛おしい…。
野外が雨天に見舞われるのも、ライブ後半になればなるほど声がどんどん出てくるのもいつも通り。Disc1(4)〜(24)まで初期ナンバーをメドレーで紡いだり、Disc2(1)〜(4)では、小ステージに移動して、アコースティックで聴かせたり、なんてこともあったけど、やはり最後は、ホーンにダンサーも入り乱れての、狂喜乱舞の“大盛り上がり”が繰り広げられたのも、やっぱりいつも通り(笑)。客席のカットがやたら抜かれるんだけど、とにかくみんな“笑顔”が絶えない、「いつも通り」の幸せなライブ。「文句あるかぁ!」って感じですよ。
それにしても桑田さんと原坊、容姿が衰えない。素敵な年齢の取り方をしてるよなぁ…。