STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (通常版) の感想
参照データ
タイトル | STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (通常版) |
発売日 | 2013-11-28 |
販売元 | 5pb. |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4582325378874 |
カテゴリ | 機種別 » PS VITA » ゲーム » アドベンチャー |
購入者の感想
一通りプレイしました。約17時間で全ルートクリアです。トロフィー達成率は95%くらいです。
スキップ使わずしっかりプレイした場合はもっとプレイ時間伸びると思われる。
内容は基本シリアス系ですが、ほのぼのした物語もあります。
シュタゲファンなら絶対に買うべきです。
シュタゲ本編→本作→だーりんという流れでプレイすると良さそうです。
スキップ使わずしっかりプレイした場合はもっとプレイ時間伸びると思われる。
内容は基本シリアス系ですが、ほのぼのした物語もあります。
シュタゲファンなら絶対に買うべきです。
シュタゲ本編→本作→だーりんという流れでプレイすると良さそうです。
Amazonで購入(詳細)
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多少のネタバレを含みます。
以後、未プレイの方は観覧注意。
総プレイ時間は20時間ほど。
率直な感想を言うと、
出来の悪いファンディスクといったところ。
それも中々に。
複数のライターがシナリオを担当しているという事もあり、
シナリオによってキャラの性格や言葉遣いなどが大きく変わる。
原作ファンとしてはかなり気になる。
原作でも多少の齟齬はあったものの、
このソフトではそれが顕著。
次にフォーントリガーの有意性が殆ど無い。
キャラ固有の携帯電話はあるものの、
メールによるルート依存が無く、ほぼ完全な1本道。
そして最も惜しまれるのは、
"本編との繋がりのあるルートが殆ど無い"
という事。
無い事はないが、設定がいかにもな、後付感が漂っており、
正直、いらなかったのでは?と思うような内容。
自分としては、
岡部が牧瀬紅莉栖を救うのに失敗し、
レジスタンスを設立していく過程や、
ダルがディストピアの構築された未来で、
どのようにしてタイムマシンを完成させたのか、
綯がどのようにタイムリープしてきたのか、
などなど、挙げればキリがないが、
本編で語られなかった裏の部分が描かれてなかったのが残念。
まぁ立ち絵で喋る岡部倫太郎を見れたのでこの評価。
痒いところには手が届かないどころか、
手を伸ばそうともしなかった。
そんな作品。
以後、未プレイの方は観覧注意。
総プレイ時間は20時間ほど。
率直な感想を言うと、
出来の悪いファンディスクといったところ。
それも中々に。
複数のライターがシナリオを担当しているという事もあり、
シナリオによってキャラの性格や言葉遣いなどが大きく変わる。
原作ファンとしてはかなり気になる。
原作でも多少の齟齬はあったものの、
このソフトではそれが顕著。
次にフォーントリガーの有意性が殆ど無い。
キャラ固有の携帯電話はあるものの、
メールによるルート依存が無く、ほぼ完全な1本道。
そして最も惜しまれるのは、
"本編との繋がりのあるルートが殆ど無い"
という事。
無い事はないが、設定がいかにもな、後付感が漂っており、
正直、いらなかったのでは?と思うような内容。
自分としては、
岡部が牧瀬紅莉栖を救うのに失敗し、
レジスタンスを設立していく過程や、
ダルがディストピアの構築された未来で、
どのようにしてタイムマシンを完成させたのか、
綯がどのようにタイムリープしてきたのか、
などなど、挙げればキリがないが、
本編で語られなかった裏の部分が描かれてなかったのが残念。
まぁ立ち絵で喋る岡部倫太郎を見れたのでこの評価。
痒いところには手が届かないどころか、
手を伸ばそうともしなかった。
そんな作品。