誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本 の感想
参照データ
タイトル | 誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本 |
発売日 | 2014-01-08 |
製作者 | 別役 慎司 |
販売元 | 阪急コミュニケーションズ |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 人生論・教訓 |
購入者の感想
普段はコンサルティング業をしておりますが、今後はセミナーやワークショップを開催していきたいので受講を決意しました。感想としては、本で理解しても実践してみると、そう簡単にはできない!という点でした。
先生や他の受講生から自分の長所や短所を指摘してもらえるので、良い気づきが得られます。ただ、自分の短所がわかってしまうため、凹みますので覚悟は必要です(笑)
でも、こうやって一歩ずつ自分の課題を改善していけば、きっと半年後や1年後には大きく変われるのだと思います。また、別の講座も受講してみたいと思いました。別役先生、ありがとうございました。
先生や他の受講生から自分の長所や短所を指摘してもらえるので、良い気づきが得られます。ただ、自分の短所がわかってしまうため、凹みますので覚悟は必要です(笑)
でも、こうやって一歩ずつ自分の課題を改善していけば、きっと半年後や1年後には大きく変われるのだと思います。また、別の講座も受講してみたいと思いました。別役先生、ありがとうございました。
雑談から売り込みに入ったり、相手がぽっと出してきた企画をいかに膨らませられるかが勝負だったりする仕事をしているので、『台本なしに話せる』というのは、中々魅力的な売り文句だった。
この本では、一方方向のスピーチと、双方向の対話・会話をはっきり分けて、それぞれに必要な能力を明記してある。けっこうごっちゃにしている本は多いのだが。
全体的に問題点を細分化して明確にしているのは、点数が高い。
また、演劇トレーニングを使うというので、『何かになりきってしゃべれ』とか言うのだろうかと思っていたら全く逆で、『自分を出せ』という内容だった。存在感や自信、カリスマ性を出すにしても、自分の中にあるものを使え、ほんの少ししか無くても、大きくする方法はあると。私にとってはこれもおもしろい指摘だった。
基本的に、テクニックやノウハウではなく、個性や人柄・人間力を活かす方法が書かれているので、この本を読んだからと言って、明日すぐ目に見えて話がうまくなるわけではないと思う。
単純に話しが上手くなりたい、という人よりも、コミュニケーション能力を上げたり頭の回転を早くしたい人向けかもしれない。
本に載っているトレーニング法を筆者が実際にやってみせている動画がYou Tubeで見られる。ゲーム感覚。基本、楽しむスタンス。
かなりおもしろかった。
この本では、一方方向のスピーチと、双方向の対話・会話をはっきり分けて、それぞれに必要な能力を明記してある。けっこうごっちゃにしている本は多いのだが。
全体的に問題点を細分化して明確にしているのは、点数が高い。
また、演劇トレーニングを使うというので、『何かになりきってしゃべれ』とか言うのだろうかと思っていたら全く逆で、『自分を出せ』という内容だった。存在感や自信、カリスマ性を出すにしても、自分の中にあるものを使え、ほんの少ししか無くても、大きくする方法はあると。私にとってはこれもおもしろい指摘だった。
基本的に、テクニックやノウハウではなく、個性や人柄・人間力を活かす方法が書かれているので、この本を読んだからと言って、明日すぐ目に見えて話がうまくなるわけではないと思う。
単純に話しが上手くなりたい、という人よりも、コミュニケーション能力を上げたり頭の回転を早くしたい人向けかもしれない。
本に載っているトレーニング法を筆者が実際にやってみせている動画がYou Tubeで見られる。ゲーム感覚。基本、楽しむスタンス。
かなりおもしろかった。