極ROOTS 炒め鍋 28cm の感想
参照データ
タイトル | 極ROOTS 炒め鍋 28cm |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | リバーライト |
JANコード | 4903449118144 |
カテゴリ | カテゴリー別 » キッチン用品・食器 » 鍋・フライパン » フライパン |
購入者の感想
初めての鉄のフライパン購入です。
今までは十年以上ずっと、テフロン加工のフライパンを駄目になる度に買い換えていました。平均しても二年はまず持ちませんでした。酷いときは半年ちょっとで焦げ付くようになり、平均して一年過ぎたくらいで買い換えていました。その額をトータルすると、十年は控えめに言っているので、おそらく十年以上で3万円は軽く超えています…。
フライパンの代金だけで3万円…。これを一生続けると、例えば50年として50年×3千円=15万円。30年としても30年×3千円=9万円。
何となく分かってはいたんすよね。テフロン加工のフライパンを使い続けることのランニングコストの高さ、非効率性。ただ、手入れが楽ですし、油無しでも焦げ付かないという魅力に負けて、考えないようにしていました。
しかし、今回買ったテフロン加工のフライパンが、自分の使い方が悪かったにしても、半年足らずで焦げ付くようになったことで、遂に重い腰を上げてテフロン加工のフライパンを諦める事にしました。
テフロン加工に変わるフライパンとして、一般的な代替として、鉄とステンレスのフライパンがありますが、ステンレスは焦げ付くと言う話を鉄以上に聞くので、ステンレスではなく鉄を決意。
そこで評価が高く、各所でも良く話題に上る、この極シリーズのフライパンを購入しました。
まず敷居が高いと思っていた手入れに関してですが、これはフライパン自体に錆びにくい加工をしているので、錆止めが塗られておらず、最初の空焚きは必要ありません。大した手間ではありませんが、やるべき手順を一つ省けるのはマルですね。
次に「油慣らし」と言って、フライパン1/3ほどの量のたっぷりの油を弱火で5分ほど温め、オイルポットに戻し、キッチンペーパーで油を塗り込むように拭いていきます。これは最初に一回やるだけで、以降二度とする必要がありません。
これで初期化とでも言うべき、使うための準備は終了です。
今までは十年以上ずっと、テフロン加工のフライパンを駄目になる度に買い換えていました。平均しても二年はまず持ちませんでした。酷いときは半年ちょっとで焦げ付くようになり、平均して一年過ぎたくらいで買い換えていました。その額をトータルすると、十年は控えめに言っているので、おそらく十年以上で3万円は軽く超えています…。
フライパンの代金だけで3万円…。これを一生続けると、例えば50年として50年×3千円=15万円。30年としても30年×3千円=9万円。
何となく分かってはいたんすよね。テフロン加工のフライパンを使い続けることのランニングコストの高さ、非効率性。ただ、手入れが楽ですし、油無しでも焦げ付かないという魅力に負けて、考えないようにしていました。
しかし、今回買ったテフロン加工のフライパンが、自分の使い方が悪かったにしても、半年足らずで焦げ付くようになったことで、遂に重い腰を上げてテフロン加工のフライパンを諦める事にしました。
テフロン加工に変わるフライパンとして、一般的な代替として、鉄とステンレスのフライパンがありますが、ステンレスは焦げ付くと言う話を鉄以上に聞くので、ステンレスではなく鉄を決意。
そこで評価が高く、各所でも良く話題に上る、この極シリーズのフライパンを購入しました。
まず敷居が高いと思っていた手入れに関してですが、これはフライパン自体に錆びにくい加工をしているので、錆止めが塗られておらず、最初の空焚きは必要ありません。大した手間ではありませんが、やるべき手順を一つ省けるのはマルですね。
次に「油慣らし」と言って、フライパン1/3ほどの量のたっぷりの油を弱火で5分ほど温め、オイルポットに戻し、キッチンペーパーで油を塗り込むように拭いていきます。これは最初に一回やるだけで、以降二度とする必要がありません。
これで初期化とでも言うべき、使うための準備は終了です。