プレゼンテーションZENデザイン の感想
参照データ
タイトル | プレゼンテーションZENデザイン |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Garr Reynolds |
販売元 | 丸善出版 |
JANコード | 9784621066010 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » ビジネス・経済 » オペレーションズ |
購入者の感想
プレゼンはパワーポイントの使い方を修得するだけでは上達しないっていうことがよく分かった、前作『プレゼンテーション Zen』の続編。
今回も、前回と同様のコンセプトの本だけど、よりプレゼンテーションのデザインに特化した内容になっている。
今回も禅の精神を取り入れ、より視覚的に有効なプレゼンテーションのあり方をふんだんに実際のスライドを使って、詳しく説明してくれているのがいい。「余白が大事」とか、口で言われるだけでは分からないことも、いい例、悪い例を並べて比較して説明してくれているので、とても分かりやすい。
著者の考えの基本的なことは、今回も書かれているが、前作に比較すると少ない。まずは、前作で彼の考えを学び、その後でこの本を読むと、理解しやすいだろう。
ただ、この本を読むと自分は落ち込んだ。今まで自分が作ってきたプレゼンの資料がいかに独りよがりでみにくい(見にくい、醜い)ものだったか。内容だけでなく、構図とか色使いといった「型」を学ぶ必要があることを思い知った。でも読んでよかったと思う。
今回も、前回と同様のコンセプトの本だけど、よりプレゼンテーションのデザインに特化した内容になっている。
今回も禅の精神を取り入れ、より視覚的に有効なプレゼンテーションのあり方をふんだんに実際のスライドを使って、詳しく説明してくれているのがいい。「余白が大事」とか、口で言われるだけでは分からないことも、いい例、悪い例を並べて比較して説明してくれているので、とても分かりやすい。
著者の考えの基本的なことは、今回も書かれているが、前作に比較すると少ない。まずは、前作で彼の考えを学び、その後でこの本を読むと、理解しやすいだろう。
ただ、この本を読むと自分は落ち込んだ。今まで自分が作ってきたプレゼンの資料がいかに独りよがりでみにくい(見にくい、醜い)ものだったか。内容だけでなく、構図とか色使いといった「型」を学ぶ必要があることを思い知った。でも読んでよかったと思う。