エンド・オブ・ホワイトハウス [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | エンド・オブ・ホワイトハウス [Blu-ray] |
発売日 | 2013-11-22 |
監督 | アントワーン・フークア |
出演 | ジェラルド・バトラー |
販売元 | TCエンタテインメント |
JANコード | 4571390733664 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » アクション |
購入者の感想
冒頭から、領空侵犯する航空機をかくも長時間放置しないし、あんなに至近距離で撃墜することはない。
重武装した勢力が近くに来ていて誰も気づかないのも極めて不自然。その後も同じレベルでツッコミたくなることが山ほど出てくる。アクションの素晴らしさを台無しにするほど、論理性が破綻している。極端なのが作りたかったのだろうが、こんなに酷いのは珍しい。★ゼロにしたいくらいなのを初めて見た。
高評価している人の気が知れない。
重武装した勢力が近くに来ていて誰も気づかないのも極めて不自然。その後も同じレベルでツッコミたくなることが山ほど出てくる。アクションの素晴らしさを台無しにするほど、論理性が破綻している。極端なのが作りたかったのだろうが、こんなに酷いのは珍しい。★ゼロにしたいくらいなのを初めて見た。
高評価している人の気が知れない。
テロリストが真正面からホワイトハウスに攻め込むという、
真ん中ストレートを強引に投げた意欲作。
アクション映画としては十分に楽しめた。
ただテロリストの背景、動機が薄いというか説明不足。
故に物語に厚みが無い。
加えて大統領代理としてテロリストと交渉するモーガン・
フリーマンら作戦指揮室の人間模様も淡泊過ぎ。
混乱、確執、謀略、保身、欲、また指揮室と現場の不信感、
もしくはその逆の絆など、もっとスリリングにドラマチックに
膨らませた筈。
宝の持ち腐れならぬ、モーガン・フリーマンの持ち腐れに
感じてならなかった。
アクション映画に深い人間描写求めるのは酷かもしれない。
しかしダイハード1でのマクレーンと太った黒人警官の絆など、
見事に色どりをつけた例はある。
あと韓国の首相が、あの兄ちゃんって…
その辺を歩いている東洋人の兄ちゃんを、バイト代を払って
連れてきたかのよう。
ひど過ぎる。
真ん中ストレートを強引に投げた意欲作。
アクション映画としては十分に楽しめた。
ただテロリストの背景、動機が薄いというか説明不足。
故に物語に厚みが無い。
加えて大統領代理としてテロリストと交渉するモーガン・
フリーマンら作戦指揮室の人間模様も淡泊過ぎ。
混乱、確執、謀略、保身、欲、また指揮室と現場の不信感、
もしくはその逆の絆など、もっとスリリングにドラマチックに
膨らませた筈。
宝の持ち腐れならぬ、モーガン・フリーマンの持ち腐れに
感じてならなかった。
アクション映画に深い人間描写求めるのは酷かもしれない。
しかしダイハード1でのマクレーンと太った黒人警官の絆など、
見事に色どりをつけた例はある。
あと韓国の首相が、あの兄ちゃんって…
その辺を歩いている東洋人の兄ちゃんを、バイト代を払って
連れてきたかのよう。
ひど過ぎる。
この映画に興味を持たれた方は、出来れば予告編を見ないでください。
私は鑑賞後に見ましたが、序盤に起きる出来事の顛末や、誰が敵なのかわかってしまう箇所があります^^;
物語自体は謎解きのようなものも特になくストレートな展開なのですが、
ホワイトハウスへの襲撃シーンがかなりの迫力で、そこだけでももう一度見てみたいと思える見所になっています。
実際はこんな風にはいかないんじゃないのかなと思う部分もありますが、
もしかしたら・・と、そう感じさせない勢いがあります。
キャストの方もかなり豪華で、大作映画の主役・準主役級、人気TVドラマのレギュラー級の俳優が多数出演しています。
展開上あまり出番がない人も多かったのですが、彼らの活躍をもっと長く見たかったです。
同時期に、似たタイトルのローランド・エメリッヒ監督作「ホワイトハウス・ダウン」が公開されますが、
あちらが「ダイ・ハード」+「エアフォース・ワン」だとしたら
この「エンド・オブ・ホワイトハウス」は、「ダイ・ハード」+「沈黙の戦艦」+「ソルト」+「24」のいいとこ取りという印象です。
制作費の方も「ホワイトハウス・ダウン」の1億5千万ドルに対して、
「エンド・オブ・ホワイトハウス」は半分以下の7千万ドルですが、内容の方は決して引けを取らない出来でした。
今回はこの映画を埋もれさせるのはもったいないと思いレビューを書きましたが、
ダイハード等のアクション映画ファンの方に特におすすめです!
私は鑑賞後に見ましたが、序盤に起きる出来事の顛末や、誰が敵なのかわかってしまう箇所があります^^;
物語自体は謎解きのようなものも特になくストレートな展開なのですが、
ホワイトハウスへの襲撃シーンがかなりの迫力で、そこだけでももう一度見てみたいと思える見所になっています。
実際はこんな風にはいかないんじゃないのかなと思う部分もありますが、
もしかしたら・・と、そう感じさせない勢いがあります。
キャストの方もかなり豪華で、大作映画の主役・準主役級、人気TVドラマのレギュラー級の俳優が多数出演しています。
展開上あまり出番がない人も多かったのですが、彼らの活躍をもっと長く見たかったです。
同時期に、似たタイトルのローランド・エメリッヒ監督作「ホワイトハウス・ダウン」が公開されますが、
あちらが「ダイ・ハード」+「エアフォース・ワン」だとしたら
この「エンド・オブ・ホワイトハウス」は、「ダイ・ハード」+「沈黙の戦艦」+「ソルト」+「24」のいいとこ取りという印象です。
制作費の方も「ホワイトハウス・ダウン」の1億5千万ドルに対して、
「エンド・オブ・ホワイトハウス」は半分以下の7千万ドルですが、内容の方は決して引けを取らない出来でした。
今回はこの映画を埋もれさせるのはもったいないと思いレビューを書きましたが、
ダイハード等のアクション映画ファンの方に特におすすめです!