Kalita 陶器製コーヒードリッパー 102-ロト ブラウン #02003 の感想
参照データ
タイトル | Kalita 陶器製コーヒードリッパー 102-ロト ブラウン #02003 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | Kalita (カリタ) |
JANコード | 4901369502050 |
カテゴリ | キッチン用品・食器 » コーヒー・ティー用品 » コーヒー用品 » ドリッパー |
Kalita 陶器製コーヒードリッパー 102-ロト ブラウン #02003 とは
陶器製コーヒードリッパー
見た目にぬくもりのある陶器製のドリッパー
樹脂製に比べ保温効果が高く、コーヒーをドリップする素材に向いている
また形状変化や変色に強いのも特徴の一つ
カリタ式三つ穴
カリタのドリッパーは、コーヒーを入れる際に雑味が出る前のおいしさだけをドリップするために、3つ穴を採用
日本人の好みにあわせてつくったドリッパーで、おいしさだけをドリップする
カリタ式 美味しいコーヒーの淹れ方
【step1】
はじめに、コーヒー濾紙(フィルターペーパー)は底と側面のチャック止めの部分を前後に互い違いに折り曲げ、
ドリッパーに軽く押さえつけるようにぴったりつくようにはめ込む。
※コーヒーカップやドリッパーはあらかじめ温めておく
【step2】
人数分のコーヒーの粉を入れる。1人分(120ml)の標準量は約10g。
※1人分ならやや多めに、3人以上ならやや少なめがおいしさのコツ
【step3】
お湯を粉全体が湿る程度に少しずつ注ぎ、30~40秒蒸らす。この蒸らしがおいしさのポイント。
また、ドリッパーのふちについた粉は落とさないようにする。
外側に注ぐと粉の表面の苦みが出やすく、薄いコーヒーになりやすい。
※水は蛇口から出したばかりの新しい水を沸騰させる
【step4】
お湯は中心で小さく「の」の字を書くように注ぐ。
蒸らしが終わったら、人数分のお湯を5~6回に分け、粉をふくらませるように注いでできあがり
サイズ・カラーバリエーション
101-ロト(1~2人用)
- ホワイト #01001
- ブラウン #01003
- ブラック #01005
102-ロト(2~4人用)
- ホワイト #02001
- ブラウン #02003
- ブラック #02005
103-ロト(4~7人用)
- ホワイト #03001
その他ドリップ式コーヒーを淹れるためのカリタのコーヒー器具はこちら
【コーヒーミル】
コーヒー豆をひく器具。手引きの場合、豆への摩擦熱も少なくおいしい香りが保てる
【フィルターペーパー】
コーヒー豆をろ過するときに使用する紙製のフィルター。コーヒーをおいしく淹れるにはペーパードリップがおすすめ
【ロト/ドリッパー】
フィルターペーパーをセットしてコーヒーを淹れる器具。内側の長い溝はフィルターペーパーとの貼りつけを防ぎ、スムーズにコーヒーを落とす
【ドリップポット】
コーヒーを淹れるときは、注ぎ口が細口のほうが満面なく均一に注ぐことができる。沸騰したお湯をドリップポットに移しかえることで、、コーヒを淹れる適温になる
【コーヒーサーバー】
ロト/ドリッパーをセットし、コーヒを落とす耐熱性の容器。人数分のコーヒーを淹れるときに便利
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何が違うかと言うと、大きさです。(※101は1〜2人用、102は2〜4人用(説明より))
102(当製品’メーカー型番: #02003)の方が大きいです。
’サイズ:高さ約9×幅約14×奥行11.5cm
’本体重量:約410g
一方101(メーカー型番:#01003)は
’サイズ:高さ約7×幅約12×奥行約11cm
’本体重量:約297g
ロフトで二つ並べてディスプレイしてあるのを見たことがありますが
明らかに大きさ違いましたので、購入する場合には大きさを確かめてからの方がいいと思います。
ちなみに当製品の方は持ってみるとかなりどっしりした感覚がありますが使っているうちに慣れました。
あとは落として割らないように注意です。