Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、ミッドナイトブルー (Kindle Paperwhite専用) の感想

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購入して2年以上経ちました。
着けると重くなりますが、すごく気になるという程ではありません。
開閉時のマグネットによるオンオフも便利だと思います。
…が、私だけかもしれないですが、長時間本を読んでいると手汗を掻くと思いますが、
蓋裏の生地にかなり吸われてしまい、匂いがきつくなります。
私は最終的に洗剤で洗ってしまいました。
あとは、本革と書いてありますが、ＰＵレザーなんじゃないかと感じます。
カバーとしては優秀だと思います。

純正品ですので，バンドで固定したりする必要もなく，
カチッとはまります。

紺色を選びましたが，自分のＰＣで見るより深い色で，
なかなか落ち着いた感じです。

扉というか蓋も弱めの磁石でぴたっと止まり，
金具に「kindle」と刻印がされてるのがよいですね。
扉を開けると，内側はチャコールの布張り。
なんとなく高級感もあります。

重さは，本体込みで３４６グラム（本体は３Gつき）。
紙の本よりはだいぶ重いな，という感想で，手に持って読書は辛そうですが，
膝の上に置けばよいような気がするので，今のところは文句ないです。

色はマゼンダを選びました。思っていた通りのきれいな色です。本体の保護と外出時に本体のみの使用はためらわれるので、購入しました。重さですが、初めて購入した電子書籍で、まず本体自体の軽さにびっくりしていたので、多くのレビューのように、カバーをつけての重さはあまり気になりません。（カバーをつけるには重さ・厚さはプラスされますし）女性ですが、片手で持てます。裏のデニム生地も気にいっています。開閉でのスリープオン・オフは便利です。強いてマイナス要素をあげるとしたら、カバーから本体を外しにくい点。頻繁に脱着される方には向きません。

純正品ということだけあってサイズもピッタリ。
発色もよくオシャレです。
マグネットで閉じており、スイッチのオンオフを省略できるのは強み。
読むぞ、という時にカバーを開くのは紙の本を読むようで面白い体験。

カバーにしては値段が少々高め。
レザーということもあり、中々の重量感がある。
Paperwhiteの軽さを重視している人は一考の余地あり。
片手で持つのは少々厳しい重さになるが、室内での使用がメインであれば特に気になりませんでした。

マゼンダを注文しました。
Kindle予約状態の頃に色々なケースの写真を見ましたが、本体をゴムバンドで留めるのに抵抗があり、ゴムバンドが写っていないこの製品に決めました。

写真よりも僅かに濃い深みのある色で、高級感があります。
カバーの裏はツイードのようなデニムのような、風合いのある濃グレーの布地をバリッと糊付けしたような素材で、黒字でKindleとプリントされています。
読書時は折り返してしまえば蓋も邪魔になりません。

サイドは革ではなくてシリコンのような素材で、同じマゼンダ色に統一されています。
電源プラグを挿す部分＋電源ボタンの部分は開いており、ケースをつけたままで充電や操作が可能になっています。

本体をはめ込んでしまって使うタイプで、装着するまではちょっときついですが、バチンとはめてしまうとガタツキもなく、快適に使用できます。
サイドが固いシリコン製なので、一応つけ外しはできますが、特に外すほうが大変で、Kindle本体をキズつけそうなのであまりおススメしません。
Kindleを複数台持つ方は、カバーも複数買う事をお勧めします。

弱めのマグネットで閉まる蓋は、読書途中でも閉めるとスリープ状態になり、開けるとまた読める状態になります。

寝転がりながら読むにはちょっと重いと感じる事もありますが、個人的にはストレスに感じるほどではありません。
耐久性がありそうですし、安っぽさも感じません。高かったけれど買って良かったと思います。

後日、量販店の店頭で見ました。
天然皮革ゆえのシボ感の個体差がけっこう大きかったです。
Amazonだと選べないので、こだわる方は量販店で手にしっくりきそうな個体を探した良いかもしれません。

後日Kindle paperwhite3Gも購入した為、同じカバーを購入しました。
シワの深さとキメが結構違っていました。
最初に買ったものは暫く持ち歩いて使用していた為に、
手になじんでいたようです。
天然皮革ゆえの、育てる楽しみもありそうです。