ライジングサン(5) (アクションコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ライジングサン(5) (アクションコミックス) |
発売日 | 2014-02-28 |
製作者 | 藤原 さとし |
販売元 | 双葉社 |
JANコード | 9784575843606 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
ライジングサンという物語は私たち一般人がまず経験することのない世界を垣間見せてくれます。
それがどれもあり得ないんだけど現実にこの世界で生きてる人たちがいる。それを「あー、そうなんだ」と知るのが面白い。
夜間に10キロ以上の荷物をしょってまっくらな山道を歩く訓練も、疲労で頭がボーっとしてきて意識がどんどん自分の内側に入ってきて
訓練とは全く違う妄想に走ったり独り言をつぶやいたりと極限状態に追い込まれるあたりは描写がリアルです。
そして5巻では神崎涼子さんがひたすらかっこいいです^^
クールなんだけど仲間思いで時々赤面したり女の子らしい反応するところがギャップ萌えです。カラオケが得意ていうのも(笑)
自衛隊の役割は災害救助のためだけではなく国防。
職種教育でどんなに武器類が近代化されようと最後に勝敗を決めるのは土の上を歩く歩兵。(普通科)
土の冷たさを知る部隊。これを説明する新海さんがまたたくさんの修羅場乗り越えてきました感満載で男前なんです。
夜間10キロ行進が終わった後ヘロヘロな候補生に対して女子にはあったかいシャワーを許可しておいて
男子には「お前らにはこれで十分」
と冷水シャワーを浴びさせるあたりがドS(笑)
でもいつもちゃんと陰からフォローしてくれてるのでいい。
その重い任務内容を知り、一気たちがどの職種へ向かうのか
苦しいんだけどわくわくしてしまい、疲れていても変わらないという能力も上官に目を付けられていて
どんなふうに成長していくのか
また選んだあとはせっかく仲間になった候補生のみんながばらばらになってしまうというしんみりした場面も出てきそうで
今後も目が離せないお話です。
それがどれもあり得ないんだけど現実にこの世界で生きてる人たちがいる。それを「あー、そうなんだ」と知るのが面白い。
夜間に10キロ以上の荷物をしょってまっくらな山道を歩く訓練も、疲労で頭がボーっとしてきて意識がどんどん自分の内側に入ってきて
訓練とは全く違う妄想に走ったり独り言をつぶやいたりと極限状態に追い込まれるあたりは描写がリアルです。
そして5巻では神崎涼子さんがひたすらかっこいいです^^
クールなんだけど仲間思いで時々赤面したり女の子らしい反応するところがギャップ萌えです。カラオケが得意ていうのも(笑)
自衛隊の役割は災害救助のためだけではなく国防。
職種教育でどんなに武器類が近代化されようと最後に勝敗を決めるのは土の上を歩く歩兵。(普通科)
土の冷たさを知る部隊。これを説明する新海さんがまたたくさんの修羅場乗り越えてきました感満載で男前なんです。
夜間10キロ行進が終わった後ヘロヘロな候補生に対して女子にはあったかいシャワーを許可しておいて
男子には「お前らにはこれで十分」
と冷水シャワーを浴びさせるあたりがドS(笑)
でもいつもちゃんと陰からフォローしてくれてるのでいい。
その重い任務内容を知り、一気たちがどの職種へ向かうのか
苦しいんだけどわくわくしてしまい、疲れていても変わらないという能力も上官に目を付けられていて
どんなふうに成長していくのか
また選んだあとはせっかく仲間になった候補生のみんながばらばらになってしまうというしんみりした場面も出てきそうで
今後も目が離せないお話です。