赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 (カリスマ・シッターがあなたに贈る本) の感想
参照データ
タイトル | 赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 (カリスマ・シッターがあなたに贈る本) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | トレイシー ホッグ |
販売元 | イースト・プレス |
JANコード | 9784872572711 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 妊娠・出産・子育て » 赤ちゃんのいる暮らし |
購入者の感想
授乳を含めた1日のスケジュールをある程度一定にしたいなと思い、読みました。ジーナ式は厳しくて何か一つでもヒントになることがあればとこれを選びましたが、大正解。E(授乳)+A(活動)+S(睡眠)=Y(自分の時間)の考え方は私には大変参考になりました。
EASYを意識するようになってから「次の授乳が終わったら買い物に行こう」とか予定が立てやすくなりましたし、毎日続ける内に決まった時間に授乳時間がくるようになり、夫に預けたりするのも楽になりました。(⚪時頃ぐずり出すと思うけどそれはお腹がすいた合図だからミルクをあげてね、そのあと⚪分くらい散歩をするとお昼寝してくれるよ、など具体的に言えるようになった)
あと参考になったのは、赤ちゃんのボディランゲージや原因別泣き方の見分け方などが一覧になっていること。必ずしもこの通りではないにしても、このぐずり方はこれが原因かな?とあたりを付けることが出来て、気持ちにゆとりが出来ました。訳も分からず泣かれると、本当に疲弊しますから。
マイナス点は他の方のレビューにある通り、本として非常に読みにくいこと。上記の一覧やEASYの時間割など必要なページに付箋などでインデックスを作ることをオススメします。
全体として私は読んで良かったです。アメリカのベビーシッターの書いた本ですので日本の育児の考え方と違うこともありますが、要らない部分は頭から消して、自分に必要な部分だけを取り込めば良いと思いますので。
EASYを意識するようになってから「次の授乳が終わったら買い物に行こう」とか予定が立てやすくなりましたし、毎日続ける内に決まった時間に授乳時間がくるようになり、夫に預けたりするのも楽になりました。(⚪時頃ぐずり出すと思うけどそれはお腹がすいた合図だからミルクをあげてね、そのあと⚪分くらい散歩をするとお昼寝してくれるよ、など具体的に言えるようになった)
あと参考になったのは、赤ちゃんのボディランゲージや原因別泣き方の見分け方などが一覧になっていること。必ずしもこの通りではないにしても、このぐずり方はこれが原因かな?とあたりを付けることが出来て、気持ちにゆとりが出来ました。訳も分からず泣かれると、本当に疲弊しますから。
マイナス点は他の方のレビューにある通り、本として非常に読みにくいこと。上記の一覧やEASYの時間割など必要なページに付箋などでインデックスを作ることをオススメします。
全体として私は読んで良かったです。アメリカのベビーシッターの書いた本ですので日本の育児の考え方と違うこともありますが、要らない部分は頭から消して、自分に必要な部分だけを取り込めば良いと思いますので。
今、日本では、シアーズ博士の「赤ちゃんはお母さんとできるだけ一緒に。泣いたらすぐおっぱいを」という育て方が流行になっていると思います。素直な性格の子はきっとこの方法でハッピーな子育てができると思います。でも、うちの子のように眠るのが下手な子だったら、かんしゃくもちだったら、この方法はうまくいかないと思います。シアーズ博士も生まれながらにディフィカルトな子(育てるのが難しい子)がいると言っています。また、自由な時間も欲しいと思っているお母さんにもあわないでしょう。
子供が3ヶ月の時ににこの本に出会って、現在8ヶ月になります。今では「落ち着いた子ね」と言われるようになりました。この本の言っていることはとてもシンプル。1規則正しい生活をさせる2赤ちゃんをよく観察する。「赤ちゃんだって先の予測がつかなければ不安」といった言われてみれば当たり前のことが、読む前はわかってませんでした。
現在言われている育児の主流とはちょっと違います。できるだけ周りの人にもこの本を一緒に読んでもらうといいと思います。育児は大変。「赤ちゃんが泣いても悪いのは親ではない」という言葉に出会えただけでも、この本を買ってよかったです。
眠らせ方を間違うと効果がうまく発揮できないので「赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書」との併読をお勧めします。
子供が3ヶ月の時ににこの本に出会って、現在8ヶ月になります。今では「落ち着いた子ね」と言われるようになりました。この本の言っていることはとてもシンプル。1規則正しい生活をさせる2赤ちゃんをよく観察する。「赤ちゃんだって先の予測がつかなければ不安」といった言われてみれば当たり前のことが、読む前はわかってませんでした。
現在言われている育児の主流とはちょっと違います。できるだけ周りの人にもこの本を一緒に読んでもらうといいと思います。育児は大変。「赤ちゃんが泣いても悪いのは親ではない」という言葉に出会えただけでも、この本を買ってよかったです。
眠らせ方を間違うと効果がうまく発揮できないので「赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書」との併読をお勧めします。