Fight For Liberty/Wizard CLUB(宇宙戦艦ヤマト2199盤/期間生産限定盤) の感想

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参照データ

タイトルFight For Liberty/Wizard CLUB(宇宙戦艦ヤマト2199盤/期間生産限定盤)
発売日2013-08-14
アーティストUVERworld
販売元SMR
JANコード4988009085203
Disc 1 :Fight For Liberty
Wizard CLUB
a LOVELY TONE
Fight For Liberty (TV Size)
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » J-POP

購入者の感想

まず純粋に曲として非タイアップ版が高い評価を得ている事に異議はありません。以下はあくまでタイアップ版としての評価です。

タイアップによって曲が評価されるのは当然の話です。
それを否定するなら「自分たちは対となる作品についてなんの配慮もしない無責任な集団だよ」と宣言するのと同じです。

そしてここはアーティストの評価をするだけじゃなく「商品」のレビューをするための場所です。
堂々とヤマトのジャケットで発売していながら批判されると「曲だけ評価してくれ」??

OPに対する批判を単なる愚痴と捉える向きもあるようですが、製作スタッフやファンが大事にしてきたイメージをぶち壊ししておいて、当の楽曲は曲単体として評価しろと言うなら、そんな図々しさ、無神経さは理解できません。
そもそもこんなタイアップがなければ余計な言葉を聞かされるハメにもならなかったでしょう。

また「UVERがヤマトに媚びなかった」と評価する意見もありますが、そんな事はアーティストとして当たり前の事です。
UVERってそんな低レベルな事が褒め言葉になるバンドですか?

この曲によるアップテンポなOPからヤマト本編の重厚な楽曲への切り替わりは最悪のセンスです。
(せめてOPと本編にCMを挟めばまだマシだったかも知れない)
このOPを押し通すなら本編のBGMも現代風に差し替えるくらいの方向転換が必要でしょう。
本編が旧作のBGMを固守している以上、OPだけUVERの楽曲を持ってくるのは明らかに不自然だし無理矢理変えさせられた様な印象を持たれても仕方ありません。

またこの曲自体単独で聞くなら本来のUVERらしい曲ですが、ヤマトの映像を思い浮かべるとスピード感がまるで合わず、邪魔にしか感じられません。
TV放送のOP映像がやっつけ、という以前に作風が合ってません。
上の話とも重なりますがキャラクター、メカデザイン等旧作のイメージを完全に払拭したヤマトであったならこれほどの違和感は感じなかったかもしれません。

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