ユーフィーリング! ―内なるやすらぎと外なる豊かさを創造する技法 の感想
参照データ
タイトル | ユーフィーリング! ―内なるやすらぎと外なる豊かさを創造する技法 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | フランク・キンズロー |
販売元 | ナチュラルスピリット |
JANコード | 9784864510844 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » 形而上学・存在論 |
購入者の感想
瞑想の習慣がある方や、ふだん、なにげにアタマカラッポ状態に親しんでいる方には、特にすんなりと入りやすい本かと思います。
私もかつてTMシディーをしていたのですが、瞑想中は呼吸や体温ががくんと低下するため、代謝をこうまで下げることなく、普通に生活しつつ、瞑想のエッセンスを保ち続けることはできないものかな〜と切望したのを思い出しました。
この本の中ごろで紹介されている、思考を観察することから気づくユーフィーリングと、対象に注意を向けてゆく日常の意識を交互に切り替えていくテクニックは、簡単かつ自然ですがとても斬新で、ユーフィーリングというものが、いかに私たちの意識の基本となっているかをムリなくやさしく体感させてくれます。
そして、EQ意図のもち方、言い換えると願いの叶え方とは、これまでの願望実現法とは真逆、と言ってもよいアプローチかとおもわれます。石の上に、そっと小さないのちあるものを(卵でも蕾でも幼虫でもいいのですが)置く感覚とでも言ったらよいでしょうか。ほんとうに微細な思いでよいのです。
まだ全部を読み終わってはいないのですが、前著の三点法で、しつこい痛みが10から2になったこと、満足できるランチをとEQ意図セッションした後のランチが、なるほどな〜とうなずく展開になりました。(ささやかすぎ?ですみません)
1章ずつ楽しみながら進んでいかれれば、きっと新たな発見に出会うことでしょう。
私もかつてTMシディーをしていたのですが、瞑想中は呼吸や体温ががくんと低下するため、代謝をこうまで下げることなく、普通に生活しつつ、瞑想のエッセンスを保ち続けることはできないものかな〜と切望したのを思い出しました。
この本の中ごろで紹介されている、思考を観察することから気づくユーフィーリングと、対象に注意を向けてゆく日常の意識を交互に切り替えていくテクニックは、簡単かつ自然ですがとても斬新で、ユーフィーリングというものが、いかに私たちの意識の基本となっているかをムリなくやさしく体感させてくれます。
そして、EQ意図のもち方、言い換えると願いの叶え方とは、これまでの願望実現法とは真逆、と言ってもよいアプローチかとおもわれます。石の上に、そっと小さないのちあるものを(卵でも蕾でも幼虫でもいいのですが)置く感覚とでも言ったらよいでしょうか。ほんとうに微細な思いでよいのです。
まだ全部を読み終わってはいないのですが、前著の三点法で、しつこい痛みが10から2になったこと、満足できるランチをとEQ意図セッションした後のランチが、なるほどな〜とうなずく展開になりました。(ささやかすぎ?ですみません)
1章ずつ楽しみながら進んでいかれれば、きっと新たな発見に出会うことでしょう。