Pioneer PL-J2500 ステレオターンテーブル (ブラック) の感想

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参照データ

タイトルPioneer PL-J2500 ステレオターンテーブル (ブラック)
発売日1996-06-01
販売元パイオニア
JANコード4977729340778
カテゴリカテゴリー別 » オーディオ » プレーヤー・レコーダー » レコードプレーヤー

Pioneer PL-J2500 ステレオターンテーブル (ブラック) とは

アナログプレーヤー
   PHONOイコライザー搭載。外部入力があればどんなシステムにも接続可能。交換針PZP1004(サービスパーツ扱い)。

購入者の感想

今回は、ポイント消化の為、BIC CAMERAさん(本家)で購入。

昔のレコードプレイヤーは、赤白の出力端子の他に、アース線の
様なものが有り、これを繋げないと、クリアな音が出ませんでしたが
今回、購入したものは、赤白コードのみで、アース線が無い為、
最新のデジタルアンプでも問題なく接続が可能です(写真参照)。

逆に古いアンプをお持ちで「PHONO」(レコード用)端子があっても
使えません。「AUX」など別の赤白線で繋ぐ端子に差し込む必要があります、

また、本体価格も安く、替え針(PZP1004)も3500円前後と
ランニングコストも悪くないと思われます。製造は中國製。
取説によると、メーカー推奨の針交換は800〜1000時間だそうです。

最近発売のレコードプレーヤーは、古い音源をデジタル化するために
USBや、MP3に変換するソフトなどの付いたものが主流ですが、
こちらの商品は残念ながら、本当のレコードプレイヤーで、
MP3に変換するソフトや、USBでPCなどと接続する事はできません。

残念なのは、リモコンが無い所。プレイヤーから伸びる赤白線が短い所
(大体55cm位)です(商品紹介ページ左上「関連画像を見る」をご参照の程)。
あとは、どうしても値段がチープな分、各ボタン類がややチープです。

しかしプレイヤー自体は、昔の(1980年代)ミニコンポに付いていた
レコードプレイヤーと違わぬ(たがわぬ)性能で、大きな不満はありません。
あなたも、捨てるに捨てれず、肥やしになっているレコードを復活させてはみませんか?

※久々レコードを聴いていて思ったのですが、レコードの「ジリパチ音」が
気になり、デジタル化するメリットが、あまり無いように感じます。
レコードはレコードとして楽しんだほうが、幸せになれると思います。2014/1/18追記。

※パイオニアさんですが、オンキョーさんの傘下になるそうです。

実家に眠っていた多数のレコードを、また聴きたくなって購入しました。
単体でスピーカーも鳴り、MP3ファイルへの変換もできる製品と、どちらにしようか迷ったのですが、こちらに決めました。
決め手!は別に無いのですが、パイオニア製品と言うのと、フォノアンプ内蔵がポイントになったかな。
入手後、さっそくうちの古いコンポのAUX入力に繋ぎ、レコードを鳴らしてみました。
フルオートなんでレコードをセットして、回転数、レコード盤の大きさ、を設定するだけでOKでした。
40年以上も前のレコードばかりなんですが、どれも非常に良い音で聴かせてくれました。
数時間、学生時代の懐かしい想いに浸ることができました。
いずれこれらのレコードはパソコンにすべて取り込むつもりでいますが、その間、頑張ってくれることを期待します。
そうそう、音声主力用ピンケーブルは、あまり長くはありません。
接続するアンプが遠くにある場合、延長ケーブルが必要になると思います。
手持ちのコンポなどに繋いでレコードを楽しむなら、価格も安い方ですしお勧めの製品だと思います♪。

2014年2月18日 追記
私が購入したとき、もっと安かったです〜。

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