GIYO(ジーヨ) GF-55P [エアゲージ付フロアポンプ]  シルバー 【クレーバーバルブ採用 米/仏/英式バルブ対応】 の感想

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参照データ

タイトルGIYO(ジーヨ) GF-55P [エアゲージ付フロアポンプ]  シルバー 【クレーバーバルブ採用 米/仏/英式バルブ対応】
発売日販売日未定
販売元GIYO(ジーヨ)
JANコード4962625711814
カテゴリ自転車 » メンテナンス用品 » 空気入れ » フロアポンプ

購入者の感想

ママチャリと違い、空気圧管理は非常にシビアです。抜けも速いと聞いてましたのでいつでも気軽にチャージできるように購入しました。購入の決め手はお値段と空気圧のゲージが付いていることです。空気圧ゲージのないタイプでは仏式意味ないですよ。

▼質感・重量
今まで使っていたのが、どこの物とも知れぬプラスティック製の千円クラスだったこともありますが…
スチール製のメーター付というのには高級感を抱きます。
金属で1.2kgというのは重さ的にどうなんだろうと思っていましたが、これは軽いですね。
プラ製の空気入れも安っぽいだけあって軽さだけは大した物でしたが、特に大きな違いを感じません。
英式のアダプタも、安物プラは取り付け口にプラスティックが使われていて部品が折れたりしましたが、コチラは金属メインで丈夫に出来ています。

▼メーターについて
便利の一言です。ただ、リアルタイムに針がスーッと動いていくというものではありません。
2〜3回プッシュすると7barで止まっていた針が突然カクっと大きく動き、7.4barまで一気に進む…といった挙動を時折見せます。
なので精度の高い空気圧を把握したいという欲求には答えられません。
私は仏式と英式で使っていますが、英式(俗に言うママチャリ)でもダイソーのスーパーバルブをつければメーターが動いて、大体の空気圧を把握することが可能でした。
正確性は保証しませんが、それでも結構、便利。英式も馬鹿になりません。

▼使い勝手
クレバーバルブの便利なこと。
古い空気入れはアダプタを噛ませたり、下準備が必要だったりと面倒を強いられることも多かったようですが、こちらは何も考えずに取り付けるだけで米・仏のどちらにも対応してくれます。
私は体重が60kg弱ですが、7bar入れるのに苦労を感じたことはありません。
腰を入れたり体重をかけたり工夫すれば、多くの人がかなり高い空気圧をコントロールできそうです。
小柄な女性だと、7bar以上は少し苦戦するかもしれません。

▼注意:使えないケースあり!
ミニベロ、折畳みなど車輪の小さな自転車に使おうとしている方は要注意です。
特に英式で20インチ以下のホイールを着けている場合、この空気入れは使えないことがあります。
(ハブの太さなどによる。16インチの無変速リムブレーキホイールでは干渉しました)

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