鬼武者3 の感想

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参照データ

タイトル鬼武者3
発売日2004-02-26
販売元カプコン
機種PlayStation2
JANコード4999999910031
カテゴリ機種別 » プレイステーション2 » ゲーム » アクション・シューティング

鬼武者3 とは

   大ヒットシリーズ「鬼武者」の原点に立ち戻り、壮大なスケールで幻魔と激しい戦いを描き出しているのが本作だ。しかも、今度は二人の主人公が登場し、時空を超えたストーリー展開が待ち受けているのである。

   今回の主人公は、第1作に登場した金城武が演じる明智左馬介に加え、映画「二キータ」などで知られるジャン・レノ扮するフランス軍人ジャック・ブランの2人だ。2人の主人公にはそれぞれ独特なアクションが与えられており、使い分けることでプレイヤーは2通りの楽しみと興奮を得ることができる。

   1582年、幻魔に魅入られいまだ野望を抱き続ける織田信長と、決戦の時を迎えようとする左馬介。2004年のフランスで突如幻魔に襲われた街を救わんがため立ち上がるジャック・ブラン。2人の運命はここに交錯し、怒涛のような急展開へと巻き込まれていく。

   本作では初のフルポリゴングラフィックが採用されており、今までは表現できなかった描写がいくつも可能になっている。なにより、戦闘シーンにおける「バッサリ感」はさらに爽快になっているといえるだろう。縦横無尽に宙を舞うムチの描写なども必見である。まさに、シリーズの集大成ともいえる出来映えである。(松本秀行)

購入者の感想

鬼武者無頼伝でも、僕の鬼武者シリーズの信頼を損ねませんでした。
ということで早速買ってみました。
やはり敵を斬る、叩く、縛る、アクションが楽しい!
また楽しようとすればただ□ボタン連打でどうにかなるのですが、敵の攻撃を避けながら斬る快感、そして何よりも「一閃」の快感があります。
何匹もまとめて一閃を決めるのはすごい達成感です。
「一撃必殺」がこんなにも快感だとは・・・(笑)。
逆に一閃で倒せないと拍子抜けしますけどね。
ボリューム、話の厚みもそれなりにあって、なかなかゲームの中に引き込まれます。
アクションゲームと言えばカプコン、と実感。
このゲームがグラフィックだけの駄作と言う方も多くいますが、僕から言わせてもらえば、話もシステムも操作性もしっかりしている、ちゃんとした「良作」です。
グラフィックだけだと言っている方こそが、逆にグラフィックに捉われすぎていて、ゲーム全体の良さを理解していないように思えます。
ムービーシーンはあくまでも+α、プレイヤーを感情移入させやすくする道具の一つです。
それは今作でも言えることです。
いくら美麗だからといって、それに縋っているわけでは決してありません。
ムービーのことをもっと言わせてもらうと、やはりとてつもなく綺麗ですね。
実写にかなり近いです。
オープニングムービーには舌を巻いてしまいます。
ちなみに、話の成り行きの都合上(?)ジャン・レノは最初の少ししか声優として喋っていません。
途中からカラス天狗の阿児の力によって日本語を喋れるようになるという設定で、声も全然違う日本人に声優を交代します・・・。
もう、「ジャン・レノの顔をした強い人」でしかなくなります、ジャックは。
・・・棒読み感は未だにあるようですね(苦笑)。
でもそれはゲームだからと・・・妥協しちゃダメなんですかね?

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