プレイステーションSCPH-9000本体 PS の感想
参照データ
タイトル | プレイステーションSCPH-9000本体 PS |
発売日 | 1999-05-28 |
販売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
機種 | PlayStation |
JANコード | 4948872090001 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » その他の機種 » その他のゲーム機種本体全般 |
購入者の感想
今から思うと初代プレイステーションが1番ソフトが充実し、面白いハードだったと心から思います
2D成熟期と3D黎明期が混在し、一番ゲームに勢いがあった時代でした
こういう話をすると懐古主義と言われるのですが、事実そうだと思います
ハードが進化するたびに何かを失い、
「グラフィックは綺麗だけどつまらない」という批判をここ10年で何度も見ました
僕もそういう体験をしました
「リアル」を追い求め、デフォルメを過去の遺物のようにことごとく排斥し、そして出来上がったのが近年の「リアルなだけ」のゲーム達という訳です
おそらくビッグタイトルな作品達はそれこそ莫大な開発費をかけ、労力をかけ、時間をかけて大作を作る
そしてグラフィックというゲームのいわば表面を作る事に費やし、無駄に複雑なシステムを増やし、単純さを失っていきました
だから初代プレイステーションで生まれたシリーズものは、シリーズを重ねるたびに人気が落ちているのだと思います
昔から考えれば、まさかFFが今のように求心力を失うと誰が想像できたでしょう?
デフォルメゆえの自由度があり、リアルゆえの不自由さがある
最近のゲームをプレイすると本当にそう思います
ハードの性能に開発者もユーザーも振り回されてしまった
悲観的な事ばかり書いても仕方ありませんが、何かが今はすれ違ってる時代だと思います
2D成熟期と3D黎明期が混在し、一番ゲームに勢いがあった時代でした
こういう話をすると懐古主義と言われるのですが、事実そうだと思います
ハードが進化するたびに何かを失い、
「グラフィックは綺麗だけどつまらない」という批判をここ10年で何度も見ました
僕もそういう体験をしました
「リアル」を追い求め、デフォルメを過去の遺物のようにことごとく排斥し、そして出来上がったのが近年の「リアルなだけ」のゲーム達という訳です
おそらくビッグタイトルな作品達はそれこそ莫大な開発費をかけ、労力をかけ、時間をかけて大作を作る
そしてグラフィックというゲームのいわば表面を作る事に費やし、無駄に複雑なシステムを増やし、単純さを失っていきました
だから初代プレイステーションで生まれたシリーズものは、シリーズを重ねるたびに人気が落ちているのだと思います
昔から考えれば、まさかFFが今のように求心力を失うと誰が想像できたでしょう?
デフォルメゆえの自由度があり、リアルゆえの不自由さがある
最近のゲームをプレイすると本当にそう思います
ハードの性能に開発者もユーザーも振り回されてしまった
悲観的な事ばかり書いても仕方ありませんが、何かが今はすれ違ってる時代だと思います
★ごめんなさい。持ってはいますが型番までは確かめていません。
★「SONY グラフィックコンピュータ(TV用ペンタブレット)」から継承されたデザインがかわいいね。
[]
PS2が上位互換だったので動かす事は無くなってしまいましたが、デザインは断然PS1が好きです。
★残念ながら地デジ化で使えなくなってしまいましたが、同じデザインのブラウン管TVもあったんですよ。
[]
★この頃は開発費が安かったのと、スーファミに比べてチェック体制が甘かったので
B級・Z級ゲームがいっぱい発売されて、コアな人気を勝ち取った名作が沢山あります。
今更PS1のポリゴン丸出し3Dはちょっとなーという感じですが、
ドット絵はこの頃が最終世代なので、今でも通用する作品ばかりです。
★まあ、今から買ってまでやるべきかというと、PS2で「進め!海賊」を除く全てのソフトが動くうえに、
(ジャギ軽減フィルターがあるので、PS1でやるよりPS2でやる方がキレイ)
PSPに結構な数の作品が移植されてるので
移植されないであろうサターンやドリキャスを買った方がいいと思いますが。
アドバンスSPは今でもおすすめできるんですがね。
★PS1のゲームだけで毎週10本くらい発売されていたので、
「週刊ザ・プレイステーション」という雑誌が成立するほどでした。
現在は関連誌と合併を繰り返してドリマガになってしまったみたいですが。
あの頃の読者コーナーは楽しかったなー。
★「SONY グラフィックコンピュータ(TV用ペンタブレット)」から継承されたデザインがかわいいね。
[]
PS2が上位互換だったので動かす事は無くなってしまいましたが、デザインは断然PS1が好きです。
★残念ながら地デジ化で使えなくなってしまいましたが、同じデザインのブラウン管TVもあったんですよ。
[]
★この頃は開発費が安かったのと、スーファミに比べてチェック体制が甘かったので
B級・Z級ゲームがいっぱい発売されて、コアな人気を勝ち取った名作が沢山あります。
今更PS1のポリゴン丸出し3Dはちょっとなーという感じですが、
ドット絵はこの頃が最終世代なので、今でも通用する作品ばかりです。
★まあ、今から買ってまでやるべきかというと、PS2で「進め!海賊」を除く全てのソフトが動くうえに、
(ジャギ軽減フィルターがあるので、PS1でやるよりPS2でやる方がキレイ)
PSPに結構な数の作品が移植されてるので
移植されないであろうサターンやドリキャスを買った方がいいと思いますが。
アドバンスSPは今でもおすすめできるんですがね。
★PS1のゲームだけで毎週10本くらい発売されていたので、
「週刊ザ・プレイステーション」という雑誌が成立するほどでした。
現在は関連誌と合併を繰り返してドリマガになってしまったみたいですが。
あの頃の読者コーナーは楽しかったなー。