レイ・アウト F-02F/FJT21用 ディズニー・レザージャケット/ミニー RT-DF02FA/MN の感想

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　24ヶ月の月々サポートが終了したので、元祖Arrows Tab F-01DからF-02Fに買い替えました。
　F-01Dでも、レイ・アウト社のこのタイプ（RT-F01DLC1/K）を使っています。

　F-02F用は、レイ・アウト社から数多くのバリエーションが発売されていますが、キャラクタータイプのみ、ゴムベルトが本体に固定されています。

　ゴムベルト別体だと、ゴムベルトを落とす、無くす、途中に付いているペンホルダーが引っ掛かる、というようなことが容易に想像できましたので、好きなキャラクターものでゴムベルト本体固定型と、まさにツボにハマった感じの選択でした。

　F-01D用とは、内外の材質が大幅に見直されており、個人的には改悪だと思います。

・　重量が重くなった。

・　表面がシボ加工されているにも関わらずツルツルと滑る。
　（F-01D用はシボが1mm前後と、ものすごく細かく滑りません。）

・　ショック吸収が、極薄スポンジから薄手の低反発ウレタン系に変更され、片手用ホルダーが追加、卓上ホルダー充電対応のため本体装着方法が変更されたため、中折れ部分付近が厚く、段差もありスマートさに欠ける。
（レイ・アウト社のWebページに掲載されている写真のとおりです。）

　F-01D用のRT-F01DLC1/Kは、ゴムベルトが本体裏に装着されていて、内側の表布が毛足の極短いベルベットのような生地でしたので、ふた部分を反対に折り返してゴムベルトをかけるだけで、滑らず確実にホールドできましたし、立てて使う場合も角度はフリーストップ可能で、卓上ホルダー充電に対応していないこと以外は、とても使い勝手が良いのです。

　以前の材質のまま、構造だけ見直し、卓上ホルダー充電対応としたものであればサイコーでした。

　なお、F-01D用と同様に良い面もあります。