ラブライブ! School idol diary ~西木野真姫~ (―) の感想
参照データ
タイトル | ラブライブ! School idol diary ~西木野真姫~ (―) |
発売日 | 2014-04-24 |
製作者 | 公野 櫻子 |
販売元 | KADOKAWA / アスキー・メディアワークス |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
この巻ほど日記形式が効果的だったものは無い、というぐらいオススメの内容!
面白いのは確かなのに、薄くて高いこのシリーズでしたが、今巻は本当に心から満足。
というのも、μ’s屈指の「非」素直である真姫が、日記という形をとって綴ることで
本当は怖いもの、幼い頃の気持ち、やりたいこと、なによりメンバーへの愛が赤面するくらい
まっすぐに「素直」に描かれていて、帯の煽り文「いつも―思ったことを素直に言える真姫になりたい。」
に偽りなし。
アニメだと良くつっけんどんに話しているせいか、気持ちがイマイチわかりにくい
そんな個人的感想が一気に吹き飛ぶくらい面白かった。
10人目のメンバーになったかもしれない、中学時代の一人の大切な友人のエピソードは
もしかしたら彼女がメンバーを下の名前+「ちゃん」で呼ぶ理由なのかな、
など、アニメ全体を補足する大事な挿話が結構ありました。
蛇足ですが、挿入される資料(文化祭の模擬店ポスター、のんたん監修オトノキ七不思議、公園地図)
が今まで以上に増えていて、なんかクオリティが上がってる?という点も…
面白いのは確かなのに、薄くて高いこのシリーズでしたが、今巻は本当に心から満足。
というのも、μ’s屈指の「非」素直である真姫が、日記という形をとって綴ることで
本当は怖いもの、幼い頃の気持ち、やりたいこと、なによりメンバーへの愛が赤面するくらい
まっすぐに「素直」に描かれていて、帯の煽り文「いつも―思ったことを素直に言える真姫になりたい。」
に偽りなし。
アニメだと良くつっけんどんに話しているせいか、気持ちがイマイチわかりにくい
そんな個人的感想が一気に吹き飛ぶくらい面白かった。
10人目のメンバーになったかもしれない、中学時代の一人の大切な友人のエピソードは
もしかしたら彼女がメンバーを下の名前+「ちゃん」で呼ぶ理由なのかな、
など、アニメ全体を補足する大事な挿話が結構ありました。
蛇足ですが、挿入される資料(文化祭の模擬店ポスター、のんたん監修オトノキ七不思議、公園地図)
が今まで以上に増えていて、なんかクオリティが上がってる?という点も…