カゲロウデイズII -a headphone actor- (KCG文庫) の感想
参照データ
タイトル | カゲロウデイズII -a headphone actor- (KCG文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | じん(自然の敵P) |
販売元 | エンターブレイン |
JANコード | 9784047283398 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
面白かったとは思うのですが、エネとコノハの過去を長々と語りすぎだったかなと思います。
数言で説明できてしまうようなところをちょっとだらだらと書きすぎかな〜、と。
個人的に知りたかったメカクシ団メンバーの過去や、エネやコノハに何が起きたのか…など
核心的な部分は正直何も明らかにならなかったので、物足りなさが残りました。
一巻を読んでから、ずっと楽しみにしていたので 余計に…。
<以下ネタバレあり>
でもその中で昔のシンタローやアヤノ、カノキドとの接触があったりもしたので、はしょれなかったのかな?
とは言っても本当にわずかな接触でしたが…
でも、これで「榎本貴音」「九ノ瀬遙」であったときのエネとコノハがメカクシ団メンバーやシンタローたちと
会ったことがあったということがわかり、アヤノと貴音のやりとりから
おそらくエネは望んでシンタローの元に来たのであろうという推測が出来ますね…
後半は一巻の補足的なかんじで遊園地での様子が語られていましたが、そこもだらだら感はあったかと思います。
結局一巻から話が進展していないということなので、やっぱり物足りなかった…
セトが初登場したり、おお と思うところもあるにはありましたが。
メカクシ団のくだりがもう少しほしかったかな?
3巻は核心に迫る内容があったらいいなと思います。
数言で説明できてしまうようなところをちょっとだらだらと書きすぎかな〜、と。
個人的に知りたかったメカクシ団メンバーの過去や、エネやコノハに何が起きたのか…など
核心的な部分は正直何も明らかにならなかったので、物足りなさが残りました。
一巻を読んでから、ずっと楽しみにしていたので 余計に…。
<以下ネタバレあり>
でもその中で昔のシンタローやアヤノ、カノキドとの接触があったりもしたので、はしょれなかったのかな?
とは言っても本当にわずかな接触でしたが…
でも、これで「榎本貴音」「九ノ瀬遙」であったときのエネとコノハがメカクシ団メンバーやシンタローたちと
会ったことがあったということがわかり、アヤノと貴音のやりとりから
おそらくエネは望んでシンタローの元に来たのであろうという推測が出来ますね…
後半は一巻の補足的なかんじで遊園地での様子が語られていましたが、そこもだらだら感はあったかと思います。
結局一巻から話が進展していないということなので、やっぱり物足りなかった…
セトが初登場したり、おお と思うところもあるにはありましたが。
メカクシ団のくだりがもう少しほしかったかな?
3巻は核心に迫る内容があったらいいなと思います。
「ヘッドフォンアクター」「夕景イエスタディ」収録。貴音&遥の絡みが面白い(ついでに先生も)。メカクシ団の人々もちらほら出てくる。なるほど、こう繋がっていくのか。ーしかし良かったのはここまで。全体を通して文章の工夫がない。本当に普通すぎる。感情表情すらあまりにも一方的で単純。これではただの「解説書」あるいは「説明書」となんら変わりはない。