フィギュアスケート 疑惑の高得点 の感想
参照データ
タイトル | フィギュアスケート 疑惑の高得点 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 猫宮 黒埜 |
販売元 | 東京図書出版 |
JANコード | 9784862236524 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » スポーツ |
購入者の感想
多くの女子選手が失敗を繰り返しても
自身の最高難度で最高の演技で優勝を目指すなかで
名指しされた韓国選手は一人だけジュニアのように難度を下げて
ミスのない演技をするだけで驚くような高得点で優勝をさらっていく。
彼女に特段優れたジャンプ技術はない。
回転不足もフリップのエッジエラーも見逃されたまま。
多くの女子選手は血のにじむような努力で回転不足、
エッジエラーを解消しようとしているのに
彼女だけはブータレ一つだけで認定を勝ち取り
他を圧倒する最高評価をさらってしまう。
スピンは軸ブレが大きく特段回転スピードもポジションの美しさもない
多くの回転数をこなしているわけでもないのに
女子では他を圧倒するような最高評価をさらっていく
ステップは常に簡単なステップのパターンを
よろめきながら上半身のバランスを崩しながら音楽無視してこなすだけなのに
複雑多様なパターンをスピーディーにバランスよくこなす浅田真央、カロリーナ・コストナーと同等のレベル判定、加点をさらっていく。
クロスカットばかりで繋ぎが薄く
テンプレートのように同じ仕草、同じ表情をするだけ
音楽を無視してただ漕いでジャンプをこなすだけなのに
プログラム構成点でも他を圧倒する高評価をさらっていく
それもこれもバンクーバーシーズンより新たに加えられた
「最初から最後まで無駄な力がない」「音楽構造と合っている」という
ジャッジの主観でどうにでもなる加点要素が採点されてしまったから。
私は彼女が疑惑の高得点を取り続けている要因はこの2要素によるところが大きいと思う。
著者の方にはそこのところまで切り込んでGOEの不自然な高さの謎も
暴いてほしかった。。。というのが唯一残念なところ。
それでもフィギュアスケートのルールに詳しいコラムニスト、ジャーナリスト、
元スケーターは数多くいるが
スケーティング技術、ジャンプ、ステップ技術に優れた
自身の最高難度で最高の演技で優勝を目指すなかで
名指しされた韓国選手は一人だけジュニアのように難度を下げて
ミスのない演技をするだけで驚くような高得点で優勝をさらっていく。
彼女に特段優れたジャンプ技術はない。
回転不足もフリップのエッジエラーも見逃されたまま。
多くの女子選手は血のにじむような努力で回転不足、
エッジエラーを解消しようとしているのに
彼女だけはブータレ一つだけで認定を勝ち取り
他を圧倒する最高評価をさらってしまう。
スピンは軸ブレが大きく特段回転スピードもポジションの美しさもない
多くの回転数をこなしているわけでもないのに
女子では他を圧倒するような最高評価をさらっていく
ステップは常に簡単なステップのパターンを
よろめきながら上半身のバランスを崩しながら音楽無視してこなすだけなのに
複雑多様なパターンをスピーディーにバランスよくこなす浅田真央、カロリーナ・コストナーと同等のレベル判定、加点をさらっていく。
クロスカットばかりで繋ぎが薄く
テンプレートのように同じ仕草、同じ表情をするだけ
音楽を無視してただ漕いでジャンプをこなすだけなのに
プログラム構成点でも他を圧倒する高評価をさらっていく
それもこれもバンクーバーシーズンより新たに加えられた
「最初から最後まで無駄な力がない」「音楽構造と合っている」という
ジャッジの主観でどうにでもなる加点要素が採点されてしまったから。
私は彼女が疑惑の高得点を取り続けている要因はこの2要素によるところが大きいと思う。
著者の方にはそこのところまで切り込んでGOEの不自然な高さの謎も
暴いてほしかった。。。というのが唯一残念なところ。
それでもフィギュアスケートのルールに詳しいコラムニスト、ジャーナリスト、
元スケーターは数多くいるが
スケーティング技術、ジャンプ、ステップ技術に優れた