妖怪萬画 (第2巻 絵師たちの競演編) の感想
参照データ
タイトル | 妖怪萬画 (第2巻 絵師たちの競演編) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 和田京子 |
販売元 | 青幻舎 |
JANコード | 9784861523298 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
現代の私たちにとって、妖怪はまさしく「水木しげるがつくったもの」
しかし、昭和の始めころまでは、明治江戸はもちろん、妖怪は暮らしを見つめていた。
だから、葛飾北斎が、河鍋暁斎が、歌川広重が、伊藤若冲が、喜多川歌麿が、歌川国芳が、
その頭脳が見て取った妖怪の絵を描いたのであある。
水木しげるの原点でもある絵師は鳥山石燕(1712−1788)
石燕描く「大侍(おおざむらい)」が私は好きである。
顔の縦横が1間(1.8m)あるデカ面の妖怪である。
しかし、昭和の始めころまでは、明治江戸はもちろん、妖怪は暮らしを見つめていた。
だから、葛飾北斎が、河鍋暁斎が、歌川広重が、伊藤若冲が、喜多川歌麿が、歌川国芳が、
その頭脳が見て取った妖怪の絵を描いたのであある。
水木しげるの原点でもある絵師は鳥山石燕(1712−1788)
石燕描く「大侍(おおざむらい)」が私は好きである。
顔の縦横が1間(1.8m)あるデカ面の妖怪である。