BUMP OF CHICKEN Ⅰ[1999-2004]初回限定仕様/BUMP OF CHICKEN Ⅱ[2005-2010]初回限定仕様・まとめ買いセット(2タイトル同時予約外付特典：オリジナル・エンブレム・ステッカー付) の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

結構　急な形で出ることになったような感じが否めない感じがするべスト盤です
今時ベスト盤を出すにあたって未収録曲を入れるとかDVDを付けるとか一切やらずというのも珍しいですし
TSUTAYAのフリーペーパーで藤原さんが必然的なタイミングで出たベストだといってました

毛嫌いしてたわけじゃないんですが不思議とBUMP音楽とは縁がなくてなかなか聞いたことがなかったのです…というか全体的にBAND音楽を聴いている人と住む世界が違ったし私がBUMP聞いてよかったのかしら？と思ってました
がこのベスト盤発売によって聞くこととなりました　

だいたい多くの方は初めて知ったのがカラオケでもいまだに人気のある天体観測のイメージだと思いますが
わたしは10年以上前にスノースマイルをMDにとって聞いたのが初BUMP音楽でした
なにせカルマとsailingday（と別の曲）がごっちゃになってることに気が付かされるくらい
BUMP音楽に疎かったので（笑）このベストがきっかけにならなきゃ聞いてなかったと思います
あまりテレビに出ないのでイメージがつかめなかったですが
試しにユグドラシル聞いてみるといろんな曲があって驚きました　
このあたりが00年代BANDの中でも生き残っている確固たる理由だろうと思いました　

05年以降はsupernovaなどだんだんブルージーな作品が増えてきている感じがしました

毎回遊び心のある隠しトラックがあることでおなじみな感じですがこのベストにもあるみたいですね
10年代にもシングルを出してるけど今回は未収録
これはまた次のアルバムへとつなげていくんでしょう