DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る? スペシャル・エディション(Blu-ray2枚組) の感想
参照データ
タイトル | DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る? スペシャル・エディション(Blu-ray2枚組) |
発売日 | 2013-04-26 |
監督 | 高橋栄樹 |
出演 | AKB48 |
販売元 | 東宝 |
JANコード | 4988104076809 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 日本映画 » ドキュメンタリー |
購入者の感想
今回のドキュメンタリーの内容は、前田敦子卒業・恋愛禁止条例・次世代の台頭・センターとは・東京ドームライブ・選抜総選挙で構成されています。さまざまな形の涙があり、握手会での平嶋・米沢・増田の謝罪からの涙や戸ケ崎支配人の男泣きや総選挙での高城・光宗の悔しい涙や指原のラジオでの謝罪や峯岸のインタビュー時の涙があり、他にOGでは平嶋・城のインタビューがあったり前回もあった指原&北原のミニコントなど涙以外の面もあり最後の板野の卒業宣言やメインメンバーのインタビューなど色々充実していて前回とは違う魅力があり、割といい内容だと思います。最近の48グループの動向に触れられるような出来事も含まれていますよ。
ブルーレイ版を視聴後のレビューです。
撮影条件によるバラツキは多いですが、画質は極めて良好です。
昨年何度も見た前田敦子の卒業発表も、迫真の高画質に圧倒されます。
中でもメンバーのインタビューの画質は素晴らしく、
かなりカメラが寄るので、メンバーの肌質まで分かるほどの高画質です。
もちろん照明やメイクのクオリティーが高い点もあるとは思いますが、
ハッとするような美しさを感じとれます。
特に菊地あやかの瞳と板野友美の肌に引き込まれました。
内容については中盤の東京ドームの部分が同コンサートのメイキング映像と
ほとんど被っており、むしろあちらのメイキングのほうが濃密な内容なので、
東京ドームコンサートに関心がある人はコンサートのBDを買ったほうが
いいかもしれません。
というか、たぶんこれを観ると東京ドームのBDが欲しくなります。
こちらはいい所で曲が終わってしまいますから・・・
他には総選挙17位発表の瞬間や、期待の新人の総選挙圏外など
ファンにとってはドラマチックな場面もありますが、
「地震+アイドル」という壮絶なコンセプトの前作に比べると
やや地味な仕上がりになっています。
それでも、前田敦子の華やかな卒業と、スキャンダルに追い込まれて
移籍や辞退するメンバーの明暗をメッセージ色強めに編集していて、
「アイドルって何なんだ?」とか、「恋愛禁止って何なんだ?」とか
しみじみと考えさせる良い出来になっています。
特に高橋みなみの「人間だから・・・」という言葉が印象的でした。
・・・たぶんそれが答えなんだろうな。
それと指原って、見ていて飽きないな〜と思いました。
アイドルとしてはともかく、人としては良い奴なんだろう。
撮影条件によるバラツキは多いですが、画質は極めて良好です。
昨年何度も見た前田敦子の卒業発表も、迫真の高画質に圧倒されます。
中でもメンバーのインタビューの画質は素晴らしく、
かなりカメラが寄るので、メンバーの肌質まで分かるほどの高画質です。
もちろん照明やメイクのクオリティーが高い点もあるとは思いますが、
ハッとするような美しさを感じとれます。
特に菊地あやかの瞳と板野友美の肌に引き込まれました。
内容については中盤の東京ドームの部分が同コンサートのメイキング映像と
ほとんど被っており、むしろあちらのメイキングのほうが濃密な内容なので、
東京ドームコンサートに関心がある人はコンサートのBDを買ったほうが
いいかもしれません。
というか、たぶんこれを観ると東京ドームのBDが欲しくなります。
こちらはいい所で曲が終わってしまいますから・・・
他には総選挙17位発表の瞬間や、期待の新人の総選挙圏外など
ファンにとってはドラマチックな場面もありますが、
「地震+アイドル」という壮絶なコンセプトの前作に比べると
やや地味な仕上がりになっています。
それでも、前田敦子の華やかな卒業と、スキャンダルに追い込まれて
移籍や辞退するメンバーの明暗をメッセージ色強めに編集していて、
「アイドルって何なんだ?」とか、「恋愛禁止って何なんだ?」とか
しみじみと考えさせる良い出来になっています。
特に高橋みなみの「人間だから・・・」という言葉が印象的でした。
・・・たぶんそれが答えなんだろうな。
それと指原って、見ていて飽きないな〜と思いました。
アイドルとしてはともかく、人としては良い奴なんだろう。