[カシオ] 腕時計 ジーショック G-SHOCK DW-5750E-1JF メンズ ブラック の感想
参照データ
タイトル | [カシオ] 腕時計 ジーショック G-SHOCK DW-5750E-1JF メンズ ブラック |
発売日 | 2018-01-13 |
販売元 | CASIO(カシオ) |
JANコード | 4549526175886 |
カテゴリ | メンズ » バッグ・雑貨 » 雑貨・アクセ・時計 » ウォッチ |
購入者の感想
元々使いこんでいたG-SHOCKが限定のものだったので何かの拍子で壊してしまうのも偲びなく、次の相棒として伝説のモデルの後継と聞いて気になっていた5750を選択。自分はスティングの世代ではないものの、届いて腕につけて眺めながら「これは確かに人を惹きつける」と納得しました。
ラウンド型のケースの中心に長孔形状の風防が露出し、なんともユーモラスなデザインで飽きがこない。レトロではあっても古臭くはない良デザインです。刻印の文字色はいわゆるマゼンタというんでしょうか、非常に発色がよくキレイな差し色になってますね。
さらにこの5750、見た目が面白いだけでなく実用性・視認性の点でも素晴らしい。
ラウンド型なので他のG-SHOCKや丸い時計から乗り換えても手首に違和感がなく、モジュール自体はスクエアのスピードモデルと同じなので文字が大きく見やすいという良いとこ取り。
また形状だけでなく、高さの面でも装着感がいいですね。G-SHOCKらしい厚みとサイズ感はあるものの、やたら袖口にひっかかるほどではない絶妙な塩梅だと感じます。
近年のG-SHOCKはどうしてもエッジーというかジャギジャギしたデザインが多く(まあそれはそれで好きなのですが)、風防保護のためとはいえベゼルが高すぎたり大きすぎて着けていると邪魔だったりと個人的に辟易している部分がありました。その点、このモデルはいくらかスリムに絞られていて着け心地がいいです。
細かいところも良くできており、アジャストボタンも不用意に押されないようケースに埋まる高さで配置されていたりと唸らされます。まさにプロダクトデザイン……。こりゃあ当時のマニアも魅了されるわけだ、と思いました。
残念なところとしては、本家のスティングモデルと仕様に差があるようでパネルバックなのがちょっと悔しいのですが、こちらでもちゃんと20BARも耐えられるなら十分かなと思いますし、まあ電池を替えやすいと考えると「これはこれでアリかな」といった範疇です。
ラウンド型のケースの中心に長孔形状の風防が露出し、なんともユーモラスなデザインで飽きがこない。レトロではあっても古臭くはない良デザインです。刻印の文字色はいわゆるマゼンタというんでしょうか、非常に発色がよくキレイな差し色になってますね。
さらにこの5750、見た目が面白いだけでなく実用性・視認性の点でも素晴らしい。
ラウンド型なので他のG-SHOCKや丸い時計から乗り換えても手首に違和感がなく、モジュール自体はスクエアのスピードモデルと同じなので文字が大きく見やすいという良いとこ取り。
また形状だけでなく、高さの面でも装着感がいいですね。G-SHOCKらしい厚みとサイズ感はあるものの、やたら袖口にひっかかるほどではない絶妙な塩梅だと感じます。
近年のG-SHOCKはどうしてもエッジーというかジャギジャギしたデザインが多く(まあそれはそれで好きなのですが)、風防保護のためとはいえベゼルが高すぎたり大きすぎて着けていると邪魔だったりと個人的に辟易している部分がありました。その点、このモデルはいくらかスリムに絞られていて着け心地がいいです。
細かいところも良くできており、アジャストボタンも不用意に押されないようケースに埋まる高さで配置されていたりと唸らされます。まさにプロダクトデザイン……。こりゃあ当時のマニアも魅了されるわけだ、と思いました。
残念なところとしては、本家のスティングモデルと仕様に差があるようでパネルバックなのがちょっと悔しいのですが、こちらでもちゃんと20BARも耐えられるなら十分かなと思いますし、まあ電池を替えやすいと考えると「これはこれでアリかな」といった範疇です。