人間使い捨て国家 (角川新書) の感想

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参照データ

タイトル人間使い捨て国家 (角川新書)
発売日2019-12-07
製作者明石 順平
販売元KADOKAWA
JANコード9784040823270
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論

購入者の感想

無くならないブラック企業で、「普通の人」が長時間、低賃金労働にあえいでいます

なぜか?
ざっくり言えば、企業がやったもん勝ちだから…
企業がサブロク協定を無視して残業させても罰則は「懲役6ヶ月以下又は罰金30万円」

これは電通の過労死事件(高橋まつりさん事件)でも基本的にこの罰則です

あのバカデカい電通で数十万円なんて雑費レベル
人の命が大企業にとっては雑費程度の支出で済むことが大問題

残業の未払債権も原則2年の時効で消滅
一般債権の消滅時効は10年なわけで、生活に直結する賃金未払債権が保護されない理由がわからない…

法律も制度も、今の社会にあっていないなら改正すべきです

財界べったりの安倍自民党じゃ、無理かなぁ…

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