大学入試問題集 関正生の英語頻出問題ポラリス[1 標準レベル] 熟語・多義語・語彙・会話・発音・アクセント の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル大学入試問題集 関正生の英語頻出問題ポラリス[1 標準レベル] 熟語・多義語・語彙・会話・発音・アクセント
発売日2018-08-25
製作者関 正生
販売元KADOKAWA
JANコード9784046023902
カテゴリジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » 英語よみもの

購入者の感想

ポラリスの英文法のレビューに、

「ライブ授業にて、受講生から『ポラリスとネクステ、どちらがいいですか?』と質問された関先生が『ポラリスに決まってるだろ!』と声を荒げて答えていたが、自分は網羅性においてはネクステの方がいいと思う」

というものがありましたが、

文法・語法以外にも、熟語や多義語、語彙、会話、発音、アクセントまで網羅されているこちらの書籍が出てくれて良かったです。

特に熟語なんかは、受験生は助かるんじゃないでしょうか。

僕は、指導する立場にいる人間ですが、
例えば(覚えてしまえばいいと言ってしまえばそれまでなのですが、)put up with ~がどうして「~を我慢する」という意味になるのか、うまく説明できずにいたのですが、

そういった説明も載せられており、ただの丸暗記にはさせないぞという関先生の気概を感じました。

語彙問題のfare(運賃)の説明も、「あ~、そういう説明があるのね」と勉強になりましたし、

会話表現もまとまっており、
今までは「『世界一わかりやすい英会話の授業』を読ませてる時間もないしなあ」と思っていましたが、
「こちらで事足りる」と安心することができました。

多義語に関しては、核の意味がどれほど役立つのか微妙ではありますが(シス単とかフレーズマスターとかを使ってフレーズで覚えてしまった方がいいような気が……、
ただし、フレーズマスターは、残念ながら絶版です……)、

とにかく、ネクステ系で扱われてるような内容は、全て扱われてますし、
しかも、ネクステ系より、見やすく、
また、色々工夫もされているので、

確かに、何冊にも分かれているため、お金はかかりますが、
「こっちの方が続けられそう、最後まで通せそう、覚えられそう」と思われた方は、
こちらのシリーズで勉強されるといいと思います。

関先生の今までの指導経験を総動員させて作られた、文法・語法以外の分野もカバーしてくれる良書だと思います。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

大学入試問題集 関正生の英語頻出問題ポラリス[1 標準レベル] 熟語・多義語・語彙・会話・発音・アクセント

アマゾンで購入する
KADOKAWAから発売された関 正生の大学入試問題集 関正生の英語頻出問題ポラリス[1 標準レベル] 熟語・多義語・語彙・会話・発音・アクセント(JAN:9784046023902)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.