短篇ベストコレクション 現代の小説2012 (徳間文庫) の感想
参照データ
タイトル | 短篇ベストコレクション 現代の小説2012 (徳間文庫) |
発売日 | 2012-06-01 |
製作者 | 日本文藝家協会 |
販売元 | 徳間書店 |
JANコード | 9784198935634 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 日本文学 |
購入者の感想
このシリーズ2000年からずっと毎年愛読しています(2001年から文庫版にかわりました)。
昨年度2011年度は、SF、ホラーが多すぎましたが今年度版2012年度版は、ジャンルとしては、時代物2作 現代もの12作 SFもの6作という感じでまんべんなく行き届いてました。
ただ個人的な感想としては、心に残る印象的な作品が少なかったように感じました。(これについては、主観的なものですから難しいのですが)
いつも楽しみにしている浅田次郎さんは、今回は時代物でしたが、現代もののほうが良かったのではと。
逆にたった7ページの超短編の筒井康隆さんのつばくろ会からきましたが一番印象に残る感じで、全体としてぱっとしませんでした。
個人的には、ほろっとくるようなラストを期待しすぎかもしれませんが。
作者か選者かどっちせいかわかりませんが来年に期待しましょう。(但しこの感想は、あくまで個人的な感想です)
昨年度2011年度は、SF、ホラーが多すぎましたが今年度版2012年度版は、ジャンルとしては、時代物2作 現代もの12作 SFもの6作という感じでまんべんなく行き届いてました。
ただ個人的な感想としては、心に残る印象的な作品が少なかったように感じました。(これについては、主観的なものですから難しいのですが)
いつも楽しみにしている浅田次郎さんは、今回は時代物でしたが、現代もののほうが良かったのではと。
逆にたった7ページの超短編の筒井康隆さんのつばくろ会からきましたが一番印象に残る感じで、全体としてぱっとしませんでした。
個人的には、ほろっとくるようなラストを期待しすぎかもしれませんが。
作者か選者かどっちせいかわかりませんが来年に期待しましょう。(但しこの感想は、あくまで個人的な感想です)