貝印 KAI 研ぎ上手 NewCookTool DH5268 の感想
参照データ
タイトル | 貝印 KAI 研ぎ上手 NewCookTool DH5268 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 貝印(Kai Corporation) |
JANコード | 4901601681642 |
カテゴリ | キッチン用品 » 調理・製菓道具 » 包丁・ナイフ・はさみ » 研ぎ器 |
購入者の感想
この手の研ぎガイドで、最も重要なのは、固定できること。
研いでいる最中に動いたらダメ。その点、最も重要な固定という意味では、類似品の中では随一の固定力があると思われます。
また、固定時には、刃の向きと並行にセットする必要があるので、ペティナイフなどでは必ずしも奥まできっちりかませることができないことがあることを考えると、研ぎ上手の固定力は研ぎの完成度に直結する必要な機能といえると思います。スーパートゲールに勝りますね。
一方、この固定力と鋭利さを得るのにステンレスを使用しているわけですが、そのため、研いでいると、写真のように減ってきます。また、減りに合わせて、砥石に傷がつくこともあり、他のレビューにもあるように包丁にも傷がつくことがあります。
包丁側については、刃とは違う部分の傷であって治せばいいのですが、使用中に砥石に傷がつくのはよくないので、傷のもとになっている部分を、先に削って逃がしておくと安心かもしれません。
研ぎ上手のもう一つの利点は、写真にあるようにつけられる角度が浅いので鋭利に研げる点。
ペティナイフを研ぐには、この角度と、固定力が生きます。
逆に、三徳では切れすぎで消耗しやすい角度でもあるので、研ぎ上手で本刃をつけて、スーパートゲールでさらっと小刃をつける使い方がいいですね。
最後に、切先が研ぎにくいという話があるかもしれませんが、研ぎ上手を峰に沿ってセットするのではなく、刃に平行にセットするとよいです。
グローバル包丁の土田みのさんが、YouTubeの動画などでもこの方法を説明されています。
研いでいる最中に動いたらダメ。その点、最も重要な固定という意味では、類似品の中では随一の固定力があると思われます。
また、固定時には、刃の向きと並行にセットする必要があるので、ペティナイフなどでは必ずしも奥まできっちりかませることができないことがあることを考えると、研ぎ上手の固定力は研ぎの完成度に直結する必要な機能といえると思います。スーパートゲールに勝りますね。
一方、この固定力と鋭利さを得るのにステンレスを使用しているわけですが、そのため、研いでいると、写真のように減ってきます。また、減りに合わせて、砥石に傷がつくこともあり、他のレビューにもあるように包丁にも傷がつくことがあります。
包丁側については、刃とは違う部分の傷であって治せばいいのですが、使用中に砥石に傷がつくのはよくないので、傷のもとになっている部分を、先に削って逃がしておくと安心かもしれません。
研ぎ上手のもう一つの利点は、写真にあるようにつけられる角度が浅いので鋭利に研げる点。
ペティナイフを研ぐには、この角度と、固定力が生きます。
逆に、三徳では切れすぎで消耗しやすい角度でもあるので、研ぎ上手で本刃をつけて、スーパートゲールでさらっと小刃をつける使い方がいいですね。
最後に、切先が研ぎにくいという話があるかもしれませんが、研ぎ上手を峰に沿ってセットするのではなく、刃に平行にセットするとよいです。
グローバル包丁の土田みのさんが、YouTubeの動画などでもこの方法を説明されています。