ラブライブ! School idol diary ~小泉花陽~ (―) の感想
参照データ
タイトル | ラブライブ! School idol diary ~小泉花陽~ (―) |
発売日 | 2014-04-24 |
製作者 | 公野 櫻子 |
販売元 | KADOKAWA / アスキー・メディアワークス |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
まず、冒頭部分の、食べても食べても、
おなかが空きすぎる花陽ちゃんが、かわいくて笑ってしまいました。
全体的に良かったんですが、
一番良かったのは、交通博物館でのエピソード。
男勝りで運動神経抜群の凛ちゃんと、
けっこうどんくさい感じの花陽ちゃんはいつもペアだけど、
正直どうしてこのペアなんだろうか?、と思っていました。
しかし、ここでその理由が明らかに。
持ち前のエネルギーで羽目を外した凛ちゃんは、
博物館内ではしゃぎすぎて警備員に拘束されてしまい絶体絶命。
しかし、花陽の必死の機転で窮地を切り抜けることができた凛ちゃんは、
そのときから花陽を、他人のピンチでも見て見ぬふりをしないで、
助けてくれる頼りになるやつ、と見直すのでした。
このスタンド・バイ・ミー的なエピソード(全然あれほどやばくないけど…)が、
一番よかったです。
他にも、猛暑の中、母校の花壇に水やりに行ってずぶ濡れになったり、
後夜祭のステージで豪快にボケてみたりと、様々なエピソードが。
いつも自分を卑下しているけれど、心に筋の通った強さを持っている、
花陽ちゃんの魅力を凝縮した一冊だと思います。
おなかが空きすぎる花陽ちゃんが、かわいくて笑ってしまいました。
全体的に良かったんですが、
一番良かったのは、交通博物館でのエピソード。
男勝りで運動神経抜群の凛ちゃんと、
けっこうどんくさい感じの花陽ちゃんはいつもペアだけど、
正直どうしてこのペアなんだろうか?、と思っていました。
しかし、ここでその理由が明らかに。
持ち前のエネルギーで羽目を外した凛ちゃんは、
博物館内ではしゃぎすぎて警備員に拘束されてしまい絶体絶命。
しかし、花陽の必死の機転で窮地を切り抜けることができた凛ちゃんは、
そのときから花陽を、他人のピンチでも見て見ぬふりをしないで、
助けてくれる頼りになるやつ、と見直すのでした。
このスタンド・バイ・ミー的なエピソード(全然あれほどやばくないけど…)が、
一番よかったです。
他にも、猛暑の中、母校の花壇に水やりに行ってずぶ濡れになったり、
後夜祭のステージで豪快にボケてみたりと、様々なエピソードが。
いつも自分を卑下しているけれど、心に筋の通った強さを持っている、
花陽ちゃんの魅力を凝縮した一冊だと思います。