株で勝ち続ける人の常識 負ける人の常識 の感想
参照データ
タイトル | 株で勝ち続ける人の常識 負ける人の常識 |
発売日 | 2015-11-13 |
製作者 | 加谷珪一 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784046013743 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » 経済学・経済事情 » 経済学 |
購入者の感想
★3は決してネガティブな意味でつけたわけではないことを先に断っておきたい。
というのもどう評価していいわからないのだ。(じゃあ書くなよ、と言われそうだけど、どう評価していいのかわからないということを言いたいので)
良いところは、トレーダーがはまり込みやすい「思い込み」についてそんなことはないよ、と指摘してくれる本であるということ。
評価が難しいとする理由は「~~はX、正しくは~~」という指摘がされているものの、トレーダーにとって「じゃあ具体的にどのようにしたらいいのよ?」という点に関して具体的な回答が与えられない点。(抽象的な回答はある)
その抽象的な正しい「常識」をどのように活用できるかについては全く触れられていない。
故にトレーダーは本書から何を捨てるべきかはわかるかもしれないが、何を採用すべきかについての回答が得られない。
だからといって書いてあることが間違っているとは言えない。それはそれでそうなのだろうと。
だから評価が難しい。
というのもどう評価していいわからないのだ。(じゃあ書くなよ、と言われそうだけど、どう評価していいのかわからないということを言いたいので)
良いところは、トレーダーがはまり込みやすい「思い込み」についてそんなことはないよ、と指摘してくれる本であるということ。
評価が難しいとする理由は「~~はX、正しくは~~」という指摘がされているものの、トレーダーにとって「じゃあ具体的にどのようにしたらいいのよ?」という点に関して具体的な回答が与えられない点。(抽象的な回答はある)
その抽象的な正しい「常識」をどのように活用できるかについては全く触れられていない。
故にトレーダーは本書から何を捨てるべきかはわかるかもしれないが、何を採用すべきかについての回答が得られない。
だからといって書いてあることが間違っているとは言えない。それはそれでそうなのだろうと。
だから評価が難しい。