Canon キヤノン 純正 インクカートリッジ PGI-1300 シアン 大容量タイプ PGI-1300XLC の感想

互換品が擦れて数回交換してもらったが治らないため購入した。
さすが、純正だけあって交換したとたんに治った。
だが、いただけないと思うのは容量の少なさ。
1300bk（黒色の通常品）で12.4ml/本と大量に使う人にとってはすぐ使い切ってしまいそうな容量
といっても、容量で言ってもわかりにくいので4.1円/枚で1550円/本なので印刷可能枚数にして378枚/本程度と考えられます。
では、なぜ大容量品ではなく通常品を買ったのかといえば、
次にインクが切れそうになったら互換品と通常品を買って互換品が正常動作しなかったら純正品を使い
そうでなければ純正をストックしておけばいいと思っているからです。
ついでに言うと大容量品は3500円/本で3円/枚なので1167枚/本と計算上なります。

20170107　以下追記
実は無理やりな方法ですが継ぎ足し可能でした。（詰め替えは検証していません。リセッターが無いからです）
キヤノンの場合残量検知方式にドットカウント方式と光学式を用いているため、継ぎ足しができたと思っています。現状では不具合はありません。
ひょっとしたらそのうち、明らかに元のインクありすぎってことでエラーが出るかもしれませんが。（そのようなエラーが出たらまた追記します。）
以下に私のした継ぎ足し方法を書きます。
継ぎ足ししたインクは
品番 INK-C310B60S　サンワサプライ社製
他に用いたシリンジは　AZ(エーゼット) 注入型計量容器 [シリンジ/注射器] 30ml(キャップ付) MJ205
です。
インク継ぎ足し方法
プリンタの電源ボタンを押して電源を切り、コンセントから抜きました。30s程度放置したのち、カートリッジを外しました。カートリッジの外し方はググってみてください。
あらかじめ、シリンジにインクをいれておき、インクカートリッジの吐出口にシリンジの先端を差し込みました。
シリンジを押し込み、インクをカートリッジに注入しました。インクは静かに入りましたが、満タン？まで入れるとエアーが抜けるような音がしました。