マキタ(Makita) 電気マルノコ 165mm M565 の感想
参照データ
タイトル | マキタ(Makita) 電気マルノコ 165mm M565 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | マキタ(Makita) |
JANコード | 0088381630320 |
カテゴリ | カテゴリー別 » 電動工具・エア工具 » 切断工具 » マルノコ |
購入者の感想
以前にノコの径が165mmの HiKOKI の製品を購入したのですが、自分の使い方ではときどき切断深さが足りないケースがあり、この190mm径の商品を買い足しました。
普通に考えると165mm径でも深さ57mmまで切れる仕様なので十分とも思えます。しかし自分の使い方では角材を長手方向に切断するというようなケースがありました。古家で柱が傾いて出来た建具のすきまを埋めるため、長さ1,800mmのくさび形の材料を作る必要があったのです。切断する材を固定するために集成材ボードを使って大きな万力のような治具を作ったのですが、丸ノコは治具の上を滑らせるため治具の厚さを加味する必要がありました。(このような使い方が妥当なのかはわかりませんが)このようなとき、190mm径でないと刃が届かないケースがありました。
一般的な使い方でも、端材などで自作のガイドをつくる場合、モーターカバーが干渉するので実際には刃を完全に押し下げることはできないケースが多々あります。それを考えても190mmのものを購入したほうが便利だと思います。
165mmが軽くて使いやすいというレビューがあったので、深く考えず小径の製品を先に購入してしまいましたが、タイムマシンがあったら過去の自分に「大は小をかねる」の言葉を贈りたいと思います。
なお、HiKOKI と マキタの両方を使ってみての感想は甲乙つけがたいと思います。HiKOKI のほうがわずかに電源コードが柔らかく扱いやすいかな。
普通に考えると165mm径でも深さ57mmまで切れる仕様なので十分とも思えます。しかし自分の使い方では角材を長手方向に切断するというようなケースがありました。古家で柱が傾いて出来た建具のすきまを埋めるため、長さ1,800mmのくさび形の材料を作る必要があったのです。切断する材を固定するために集成材ボードを使って大きな万力のような治具を作ったのですが、丸ノコは治具の上を滑らせるため治具の厚さを加味する必要がありました。(このような使い方が妥当なのかはわかりませんが)このようなとき、190mm径でないと刃が届かないケースがありました。
一般的な使い方でも、端材などで自作のガイドをつくる場合、モーターカバーが干渉するので実際には刃を完全に押し下げることはできないケースが多々あります。それを考えても190mmのものを購入したほうが便利だと思います。
165mmが軽くて使いやすいというレビューがあったので、深く考えず小径の製品を先に購入してしまいましたが、タイムマシンがあったら過去の自分に「大は小をかねる」の言葉を贈りたいと思います。
なお、HiKOKI と マキタの両方を使ってみての感想は甲乙つけがたいと思います。HiKOKI のほうがわずかに電源コードが柔らかく扱いやすいかな。