POSSESSION MAGENTA - PS Vita の感想

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一言で言えばシナリオ金太郎飴＆ペラ薄ゲで現代の若者のノリなのかピュリる、ポゼると独特・・と言うより2チャンのような単語が登場した際はイミフだったしこの作品の売りである愛と狂気のミステリー何それオイシイのだし異世界とか完全にファンタジー、SFの世界だし奏のあのバカげた提案はスマホ中毒って設定を生かしたかったのもだが違うだろ的な。個別ルートはほとんどなく1～8章まで共通ルートなので2周目以降は本当スチルとうさねこ、ED回収する作業化してたが共通ルートで攻略キャラ達がポゼった際必ず鈴に手をかける、微エロ描写が入るのでエロ推しなのもいただけないが何かと愛される、ただ才色兼備設定だけでちゃほやされるのでヒロインが愛されてればな逆ハーなので恋愛過程重視な人、エロ苦手な人にとっては地雷でしかないしシナリオ重視な人には超絶オススメできない・・かと言ってキャラ萌えにしちゃ薄すぎるので好きな声優さんがいれば楽しめるのかも。

ヒロインの鈴もいい子ちゃんの優等生タイプで才色兼備って設定の割にはただ学校での成績が良いだけで才色兼備設定は生かされておらず攻略キャラ達も無駄にちやほやしてるが鈴のどこに魅力を感じて好きになったの？だし(ピュリれなかった時鈴が私がどうたらとかいいわけがましいのも思考的に理解できない)おまけに鈴の親友もハニー呼びで攻略キャラ達の邪魔してくるわ設定はお台場をモチーフにした風景だったりついったやLINEと作中に登場したりその辺は良かったが正直良い部分より悪い部分の方が目立ちすぎてワースト入りだな。