Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X6i レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX6i-18135ISSTMLK の感想
参照データ
| タイトル | Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X6i レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX6i-18135ISSTMLK |
| 発売日 | 2012-06-22 |
| 販売元 | キヤノン |
| JANｺｰﾄﾞ | 4960999903385 |
| カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » デジタルカメラ » デジタル一眼レフ |
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X6i レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX6i-18135ISSTMLK とは
【快適・快速撮影】
■高精度にオートフォーカス。［オールクロス9点AFセンサー］
・被写体を選ばず、高精度にピント合わせ。進化したオートフォーカス。
・動いている。止まっている。被写体の特性に合わせてAFが選べる。［3つのAF動作］
【AIサーボAF】／【ワンショットAF】／【AIフォーカスAF】
■連写性能がアップ。［最高約5コマ/秒の高速連写］
・決定的瞬間をのがさずキャッチ。さらに快速、連写性能。
■EOS初の撮像面位相差AF搭載。［ハイブリッドCMOS AF］
・ライブビュー撮影も動画撮影も、"タッチ"で高速オートフォーカス。
●ライブビュー撮影のピント合わせを高速化。新開発ハイブリッドCMOS AF。
デジタルカメラのAF方式は、「コントラスト検出方式」または「位相差検出方式」の2つの方式が主流です。ファインダーを搭載していないコンパクトデジタルカメラやレンズ交換式カメラは、ピント合わせの精度がより高い「コントラスト検出方式」が主流。一方、デジタル一眼レフカメラは、ピント合わせの速い「位相差検出方式」が多く採用されています。新開発ハイブリッドCMOS AFは、撮像面（CMOSセンサー）に位相差AF用の画素を組み込むことで、ライブビュー撮影や動画撮影におけるオートフォーカスの高速化を実現。位置予測にも優れている位相差AFでピント近くまでレンズをすばやく駆動させ、最後はコントラストAFでピントを高精度に合わせます。
●ピントを合わせたいところをタッチするだけ。ライブビュー撮影の新AF方式。
ハイブリッドCMOS AFを採用することで、ライブビュー撮影のAF方式も新しくなりました。タッチでピントを合わせたい位置が選べたり、シャッターを押せたりと、操作性もアップ。また【アイコン:フェイスキャッチ＋追尾優先AF】【ライブ多点AF】【ライブ1点AF】でオートフォーカスを行う際は、すばやいピント合わせをサポートする、コンティニュアスAFを実行します。
【ライブ1点AF】／【アイコン:フェイスキャッチ＋追尾優先AF】
【ライブ多点AF】／【クイックAF】
●「撮る」「見る」「設定する」がかんたん、タッチパネル。
ピント合わせやカメラの設定、撮影、再生など、さまざまな操作がタッチで行えます。触った位置の検出精度が高い静電容量方式を採用。二本指を使ったマルチタッチ操作も行えるので、二本指を開いたり、閉じたりして画像の拡大縮小も可能。また既存のボタンやダイヤルなどの操作系パーツは継承しているので、自由に使い分けられます。またファインダー撮影時、接眼部に顔を近づけるとディスプレイオフセンサーが働いて、液晶モニターがオフになります。
●指1本で快適にオートフォーカス＆撮影。タッチシャッター。
ワンタッチでAFと撮影を行う、タッチシャッター機能を搭載。ライブビューや動画撮影時のオートフォーカスは、ピントを合わせたい位置をタッチするだけ。ライブビュー撮影では、ピントが合ったら、自動的にシャッターが切られます。タッチシャッター機能の設定は、ライブビュー映像の左下に表示されたアイコン：タッチシャッターアイコンをタッチするだけ。
・進化した［全自動］モード。シーンインテリジェントオートアイコン：シーンインテリジェントオート。
・ピント精度にこだわった撮影を。マニュアルフォーカス。
・写真の縦横比率を変えて楽しめる。マルチアスペクト機能*1*2。
・ライブビュー映像上で設定状況を確認。ファイナルイメージシミュレーション。
・カメラ内部の温度上昇に応じて、温度警告マークが点滅。
■さらにクリアに。［3：2ワイド・3.0型・約104万ドット・クリアビュー液晶II］
・反射に強く、日中も見やすい。画像を大きく表示できる縦横比3:2を採用。
・再生画像は15段階、最大10倍までの拡大表示が可能。
・ローアングルもハイアングルも思いのまま。バリアングル液晶。
【高感度・高画質】
■場所や時間を選ばずに、いつでも高画質。［高ISO感度］
・暗いシーンにさらに強く。クラスを超える常用ISO感度100～12800*。
・ISO100から使える。低感度でも撮れるから、より高精細な一枚に。
・ISO感度の設定に迷ったら、ISOオートにおまかせ。
■高速で画像処理。［映像エンジンDIGIC 5］
・高感度・高画質＆多彩な高性能の秘密。
・自然で滑らかなグラデーション。14bit信号処理。
■新開発。［約1800万画素CMOSセンサー］
・その一枚は、家族の作品へ。撮るたびに、感動画質。
・一眼レフならではの、背景をぼかした一枚もかんたん。
・記録画質は、用途に合わせて選べる全10種類。
・カメラ内部で、撮った写真を小さくリサイズ。
■さらに進化。［ノイズ低減機能］
・新しい視点で、さらなる効果を生み出すノイズ低減機能。
・解像感を残したままノイズを減らす。マルチショットノイズ低減機能。
・長秒時露光撮影時のノイズ低減も可能。
■レンズ本来の高画質を活かす。［レンズ光学補正］
・レンズの性能をさらに引き出す、2つのアプローチ。
【レンズ色収差補正*】／【レンズ周辺光量補正】
・RAWで記録した画像は、付属ソフトウエアで補正可能。
■白トビを抑える。［高輝度側・階調優先機能*1*2］
・グレーからハイライトまでしっかりと描写。
■明るさを自動補正。［オートライティングオプティマイザ機能］
・顔が暗く写っても自動的に補正。
【逆光で人物を撮影した場合（顔検知）】／【AE露出アンダーの場合】
【ストロボ光量不足（顔検知）の場合】／【低コントラストの場合】
■EOS Kiss X6iと使いたい。［高性能キットレンズ］
●EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 68,000円（税別）
【主な特長】
・静かでスムーズな、オートフォーカスを実現。
・高性能に貢献する、シンプルなメカニカル構造。
・日常のほとんどをカバーする高倍率。
・写真も動画も、ズーム全域で高画質。
・進化した手ブレ補正機構。
●EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II
●EF-S55-250mm F4-5.6 IS II
図：ダブルズームキットに付属
■手ブレを抑えるキヤノン独自の技術。［レンズ内手ブレ補正機構］(IS機構)
・キットレンズには、手ブレを抑える高性能な手ブレ補正機構を搭載。
・手ブレを補正するなら"レンズ"で。それがキヤノンの結論。
【多彩な映像表現】
■動画撮影中も高速オートフォーカス。［フルハイビジョン動画撮影機能］
・オートフォーカスがスピーディーに。進化したEOSムービー。
・動く被写体にピントを合わせ続ける、動画サーボAF。
・タッチで快適。動画撮影時の3つのAF方式。
・動画記録中でも、静止画記録*が可能。
・動画の記録画質は3種類。 ※動画デジタルズームは搭載しておりません。
・自分好みの画づくりを可能にする、マニュアル露出撮影。
・EOS初。録音も高画質で。ステレオマイクを内蔵。
・ますます楽しく、便利に。ショートムービーが作れる、ビデオスナップ機能。
・動画の再生・編集をカメラで。不要なシーンのカットもかんたん。
■2つの新モードを追加。［全14種のモードダイヤル］
・【手持ち夜景】と【HDR逆光補正】を新たに追加した、充実の撮影モード。
・一眼レフ初心者はまずここから。かんたん撮影ゾーン。
【手持ち夜景】／【HDR逆光補正】
【シーンインテリジェントオート】／【クリエイティブオート】
・撮影に慣れてきたら挑戦。応用撮影ゾーン
【絞り優先AE】／【シャッター優先AE】
【プログラムAE】／【マニュアル露出】
■設定いらずで高度な一枚。［表現セレクト機能］
・雰囲気を選ぶだけでプロみたいな写真。
■2種の絵画調を新たに追加。［クリエイティブフィルター］
・充実の全7種。撮った写真を楽しく処理。
【充実の基本性能】
■写真の色彩を楽しめる。［ピクチャースタイル］
・フィルムを選ぶ感覚で、色彩を選ぶ。7種類のピクチャースタイルを搭載。
・シーンに合わせて、より鮮やかな色彩に。ピクチャースタイルオート*。
■シーンごとに、高度なレベルで制御。［ホワイトバランス（WB）］
・白の印象を忠実に再現する、オートホワイトバランス（AWB）。
■シーンに合わせて高精度に。［±5段の露出補正*］
・ハイキー/ローキーをイメージに合わせて。自由度の高い露出補正。
■光のニュアンスを忠実捉える。［iFCL測光システム*1］
・見たままの光の雰囲気を写真にする、63分割デュアルレイヤー測光センサー搭載。
■センサーを汚れから守る。［ダスト除去機能］
・センサーダストに総合的な対策。EOS Integrated Cleaning System。
１［ダスト発生の抑制］
２［ダスト付着の抑制］
３［ダスト除去］
■ガイドナンバー約13。［内蔵ストロボ］
・対応焦点距離は17mm（35mm判換算で約27mm相当）。ポップアップ式の内蔵ストロボ。
・簡単ワイヤレス機能を採用。
・ストロボひとつでワイヤレス多灯ライティングが可能。
■すべての人に使いやすく。［機能ガイド］
・初心者にやさしいガイダンス表示。
■使いたい機能へすぐにアクセス。［クイック設定画面］
・よく使う項目を1画面上に集約。設定の変更もかんたん。
■便利でいろいろ。［再生機能］
・気になる写真を5段階でマーキング。レーティング機能。
・画像再生中にさまざまな設定を。再生時クイック設定。
・スライドショーや動画の再生をしながら、BGMの再生も可能。
■高速規格のSDカードにも対応。［UHS-I SDメモリーカード］
・約1800万画素の大容量データも、よりスピーディーに転送可能。
■便利がますます。［ドライブモード］
・かんたん撮影モードでも選べる、さまざまなドライブモード。
■写真を残す便利機能。［フォトブック指定］
・フォトブックの注文やプリントに便利な新機能。
【表現の広がり】
■写真表現を広げる。［EFレンズ＆アクセサリー］
・ぼかす。寄せる。迫るなど表現自在。60種類以上のEFレンズ。
【EF40mm F2.8 STM】／【EF50mm F1.8 II】
【EF100mm F2.8Lマクロ IS USM】／【EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS】
・撮る楽しみをもっと広げる、多彩なアクセサリー。
【スピードライト270EX II】／【スピードライト320EX】
【リモートコントローラーRC-6】／【バッテリーグリップ BG-E8】
【GPSレシーバー GP-E2】／【EOSロングストラップ】
■写真や動画の楽しみ方はいろいろ。［ENJOY! PHOTO & MOVIE］
・画像を無線で転送。Eye-Fi*カードで楽しみ方がもっと広がる。
・プリンターと直接接続。PictBridgeでダイレクトプリントが可能。
・フルハイビジョン対応テレビと接続。HDMIケーブルで高画質な画像を鑑賞。
■パソコンで写真の現像、編集、管理。［付属ソフトウエア］
・現像、編集、管理、閲覧など高機能アプリケーションを凝縮。
購入者の感想
カメラ専門店で先日購入しました。以下の評価は，主にデジタルＸとＸ５との比較感想です。
【デザイン】
デジタルＸ（ブラック）の節操ある艶が好きでしたが，Ｘ６のつや消しはプラスティッキーで安っぽいです。また，音質的デザインとしては，シャッター音（ミラー音）がパッコンっていう感じでこれまた幻滅です。これらはＸ５と同じです。Ｘのシャッター音は軽快で好きでした。
【画質】
ＸはDIGIC2，Ｘ５はDIGIC4，本機搭載のDIGIC5は高ISOではかなり良くなっているようです。私は殆どＰＣ上で見るだけで，大判のプリントはしませんが，今のところ1600ないし3200までを上限で使っていますが良好です。ISO6400だと若干ノイズを感じますが，旧機種よりは確実に改善されています。
【操作性】
Ｘとはボタン位置の変更がありますが，Ｘ５とは殆ど同じようです。この機種は液晶がタッチパネルになっているので，もはやスイッチボタン位置はあまり関係なくなりました。撮影した画像の閲覧操作がしやすいだけでなく，ISOやシャッター設定等，マニュアルモードで撮影時に変更したいボタンの機能に液晶画面から直接アクセス出来るので大変便利になりました。
一方で，不便に感じるのは，Ｘの時には，画像の消去が１枚毎でも全てでも同じボタンで操作出来ましたが，Ｘ５・６はメニューから入らないと全消去が出来ず面倒です。また，スライド電源スイッチは「ＯＦＦ→カメラ→ビデオ」の順になっていますが，カメラからビデオへの移行は，プッシュダウンスライドにするとかスライド方向を変えるとかして欲しいですね。
【バッテリー】
まだ長時間使ってはおりませんが，ライブビューを使った撮影を常用したり，フラッシュをよく使う環境では，恐らくスペア電池を用意しておいた方が安心でしょう。ファインダー撮影中心で確認画面表示も２秒程度なら丸一日使っても大丈夫なように思いますが，私は後者ですが，社外品の1800mA（1300円）を購入しました。
【携帯性】
【デザイン】
デジタルＸ（ブラック）の節操ある艶が好きでしたが，Ｘ６のつや消しはプラスティッキーで安っぽいです。また，音質的デザインとしては，シャッター音（ミラー音）がパッコンっていう感じでこれまた幻滅です。これらはＸ５と同じです。Ｘのシャッター音は軽快で好きでした。
【画質】
ＸはDIGIC2，Ｘ５はDIGIC4，本機搭載のDIGIC5は高ISOではかなり良くなっているようです。私は殆どＰＣ上で見るだけで，大判のプリントはしませんが，今のところ1600ないし3200までを上限で使っていますが良好です。ISO6400だと若干ノイズを感じますが，旧機種よりは確実に改善されています。
【操作性】
Ｘとはボタン位置の変更がありますが，Ｘ５とは殆ど同じようです。この機種は液晶がタッチパネルになっているので，もはやスイッチボタン位置はあまり関係なくなりました。撮影した画像の閲覧操作がしやすいだけでなく，ISOやシャッター設定等，マニュアルモードで撮影時に変更したいボタンの機能に液晶画面から直接アクセス出来るので大変便利になりました。
一方で，不便に感じるのは，Ｘの時には，画像の消去が１枚毎でも全てでも同じボタンで操作出来ましたが，Ｘ５・６はメニューから入らないと全消去が出来ず面倒です。また，スライド電源スイッチは「ＯＦＦ→カメラ→ビデオ」の順になっていますが，カメラからビデオへの移行は，プッシュダウンスライドにするとかスライド方向を変えるとかして欲しいですね。
【バッテリー】
まだ長時間使ってはおりませんが，ライブビューを使った撮影を常用したり，フラッシュをよく使う環境では，恐らくスペア電池を用意しておいた方が安心でしょう。ファインダー撮影中心で確認画面表示も２秒程度なら丸一日使っても大丈夫なように思いますが，私は後者ですが，社外品の1800mA（1300円）を購入しました。
【携帯性】
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