Open Our Eyes の感想
参照データ
タイトル | Open Our Eyes |
発売日 | 2008-02-01 |
アーティスト | Earth Wind & Fire |
販売元 | Sbme Special Mkts. |
JANコード | 0886972412924 |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ポップス |
購入者の感想
ボートラも充実したリマスター再発盤、74年発売の5作目(CBSでは3作目)でこの後の快進撃、シングル・ヒット連発期ももちろん素晴らしいのですが、個人的にはアルバム単位だとよく聴く作品です。
このアルバムから関わったアレンジャー&プロデューサーであるチャールズ・ステップニーのもたらしたものなのでしょうか、音の配置が整理され、心地良い音の空間が広がり、軽快なグルーヴに満ちたサウンドが大好きです。
胸キュンの哀愁メロディーD4「FEELIN’ BLUE」、ボーカルとコーラスはスキャットで決めたブラジリアン・テイスト溢れるD10「CARIBOU」(ボートラD14「STEP’S TUNE」はこの曲のアウトロ・インスト的な曲)が個人的に白眉です。
ボートラD12「AIN’T NO HARM TO MOAN(SLAVE SONG)」は、モーリスのボーカルでゴスペル・タッチの曲で異色のナンバー、D15「DREAMS」は左右振られるシンセとフィリップ・ベイリーのスキャットが心地良いインストです。
音質良好でボートラ充実、多くの方におすすめします!
メンバーを以下に記します。
MAURICE WHITE / vocals,drums,kalimba
VERDINE WHITE / vocals.bass,percussion
PHILIP BAILEY / vocals,congas,percussion
AL McKAY / vocals,guitar,percussion
LARRY DUNN / piano,organ,moog synthesizer
RALPH JOHNSON / drums,percussion
ANDREW WOOLFOLK / soprano sax,flute
JOHNNY GRAHAM / guitar,percussion
このアルバムから関わったアレンジャー&プロデューサーであるチャールズ・ステップニーのもたらしたものなのでしょうか、音の配置が整理され、心地良い音の空間が広がり、軽快なグルーヴに満ちたサウンドが大好きです。
胸キュンの哀愁メロディーD4「FEELIN’ BLUE」、ボーカルとコーラスはスキャットで決めたブラジリアン・テイスト溢れるD10「CARIBOU」(ボートラD14「STEP’S TUNE」はこの曲のアウトロ・インスト的な曲)が個人的に白眉です。
ボートラD12「AIN’T NO HARM TO MOAN(SLAVE SONG)」は、モーリスのボーカルでゴスペル・タッチの曲で異色のナンバー、D15「DREAMS」は左右振られるシンセとフィリップ・ベイリーのスキャットが心地良いインストです。
音質良好でボートラ充実、多くの方におすすめします!
メンバーを以下に記します。
MAURICE WHITE / vocals,drums,kalimba
VERDINE WHITE / vocals.bass,percussion
PHILIP BAILEY / vocals,congas,percussion
AL McKAY / vocals,guitar,percussion
LARRY DUNN / piano,organ,moog synthesizer
RALPH JOHNSON / drums,percussion
ANDREW WOOLFOLK / soprano sax,flute
JOHNNY GRAHAM / guitar,percussion