ゾンビーワールドへようこそ [Blu-ray] の感想

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まず冒頭の、研究所で眠ってるゾンビを、清掃員が死んだと勘違いして心臓マッサージするシーンで、
これは良作と確信しました。
実際、ゾンビの倒し方が中々バリエーション豊富で、見ていて作業感がないので飽きずに見られます。
更にアメリカのゾンビ映画にしては珍しく、銃があまり活躍しません。
ほとんどのゾンビは銃ではなく、身の回りにあるもので倒すか、
主人公たちがボーイスカウトで身に付けた技能で作った自作武器を使うので、
ゾンビと戦っているシーンはまったくダレなくて面白いです。

ただ、キツい下ネタ(主人公が男のゾンビのアレを握って千切れる)が所々あるので、
下ネタが苦手な方は注意が必要です。人によってはかなり嫌悪感のあるシーンかもしれません。