PowerShell実践ガイドブック ~クロスプラットフォーム対応の次世代シェルを徹底解説~ の感想

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一言で言えば、
「専門用語多すぎじゃ、ええい、日本語で書け、読みやすく書け！！」

箇条書きで言えば、
１．専門用語の解説が少ないし、書かれてる分だけだと、かなりわかりづらい。
　　⇒読者層ターゲット以外は、全員対象外ですね。わかります。

２．章の最初の概要説明が、専門用語だけで意味が分からない。
　　⇒読み進める一番最初のところって一番大事だよね？
　　⇒もっと詳しく図解とか、箇条書きとかで解説しろコラ！！

３．初心者向けではない。
　　⇒基礎知識を順を追って詰め込んでいくタイプで、章ごとにある程度独立性を持っているわけではない。

４．頭のいい奴向けの本
　　⇒優等生で知識量が多い、一度見て理解できる頭のいい奴向けの本です。
　　⇒私のようなポンコツには向きません。

詳しいことは、詳しいと思うけど、
これはできることを手っ取り早く知りたいとかいう本ではない。

知識量的に著者はかなりのものを持っていると思うが。
PowerShellの他の全部のVerからの変更詳細とか、
コマンドプロンプトとかの違いとかは、
そんなん本自分が本やレポート書くわけでなければ使う上では必要ないよね？
ホント誰向けで書いてるのか意味わからんのだが？

こまごまとした詳細を書きすぎる感じで、
情報の取捨選択しながら読み続けていくしかない感じが初心者向けではない。
他言語で結構プログラム組んだことがある人向けです。