ポケットモンスター ビクティニと黒き英雄ゼクロム (てんとう虫コロコロコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ポケットモンスター ビクティニと黒き英雄ゼクロム (てんとう虫コロコロコミックス) |
発売日 | 2011-07-16 |
製作者 | 井上 桃太 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784091413055 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
「ビクティニと黒き英雄ゼクロム」の映画を観賞した後、店舗で偶然見つけたので買って読んでみました。
まず、描写は映画そのものではなく作者による独自の描きによるものです。サトシの顔の印象も違うし。中身はオールカラーではなく白黒です。
あと、映画で実際に流れたシーンが一部漫画で省略あるいは簡略化されている部分があります。たとえば、映画ではゼクロムがレシラムを大技で攻撃しレシラムが気絶したところを追い、レシラムを自分(ゼクロム)の背中に乗せて飛ぶシーンがあります。一方この漫画では、レシラムが気絶し撃墜したところをゼクロムが片手で「ドンッ」と叩き起こしてレシラムの目を覚ます様な感じです。(←ちょいと乱暴で個人的に面白かったけど)
読んでいて常に爆笑するほどの漫画ではありません。強いて笑えたところを挙げるなら、ポカブがビクティニに力をもらい、サトシがポカブに「もう一度ひのこ!」と叫ぶと、ポカブが尋常じゃないレベルの“ひのこ”(最早かえんほうしゃをも凌駕する威力)を出したときの、サトシとアイリスとデントの「えっ?(汗)」っていうあの表情かな〜(笑)
まず、描写は映画そのものではなく作者による独自の描きによるものです。サトシの顔の印象も違うし。中身はオールカラーではなく白黒です。
あと、映画で実際に流れたシーンが一部漫画で省略あるいは簡略化されている部分があります。たとえば、映画ではゼクロムがレシラムを大技で攻撃しレシラムが気絶したところを追い、レシラムを自分(ゼクロム)の背中に乗せて飛ぶシーンがあります。一方この漫画では、レシラムが気絶し撃墜したところをゼクロムが片手で「ドンッ」と叩き起こしてレシラムの目を覚ます様な感じです。(←ちょいと乱暴で個人的に面白かったけど)
読んでいて常に爆笑するほどの漫画ではありません。強いて笑えたところを挙げるなら、ポカブがビクティニに力をもらい、サトシがポカブに「もう一度ひのこ!」と叫ぶと、ポカブが尋常じゃないレベルの“ひのこ”(最早かえんほうしゃをも凌駕する威力)を出したときの、サトシとアイリスとデントの「えっ?(汗)」っていうあの表情かな〜(笑)