カゲロウデイズIII -the children reason- (KCG文庫) の感想
参照データ
タイトル | カゲロウデイズIII -the children reason- (KCG文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | じん(自然の敵P) |
販売元 | エンターブレイン |
JANコード | 9784047289444 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
今回の巻はヒヨリ・ヒビヤ・コノハが本格的に出てき、
目の能力やキャラの詳細な性格など色々と新しいことがわかってきます。
この巻でヒビヤとヒヨリがすごく好きになりました。
今まで曲やCDの冊子などにはプロフィールで出てきていたのですが、
本編(小説)にはほとんど出ていなかったので、
この二人の掛け合いなど初めて見てすごくいいなと思いました。
ただこの巻で一番驚いたのがやはりヒヨリの性格でしょうか。
レコーズのCDのプロフィールで何となくわかってはいたのですが、
予想以上で驚きました。当初のイメージがいい意味で覆されました。
全体としてはですが、じんさんは小説家ではないので、
わかりにくい場面など色々ありましたが、
ギャグのセリフ(特にヒビヤ)や曲の歌詞を取り入れ上手くリンクさせていたりと、
「おっ」と思ったり面白いなと思う場面も沢山ありました。
ただやはりファンにはいい小説だと思いますが、
原曲を知らずに小説からという方は「ん?」となるかと思います。
3巻から買うという方はいないと思いますが。
ラストがとてもいいところで終わったので次巻が楽しみです。
目の能力やキャラの詳細な性格など色々と新しいことがわかってきます。
この巻でヒビヤとヒヨリがすごく好きになりました。
今まで曲やCDの冊子などにはプロフィールで出てきていたのですが、
本編(小説)にはほとんど出ていなかったので、
この二人の掛け合いなど初めて見てすごくいいなと思いました。
ただこの巻で一番驚いたのがやはりヒヨリの性格でしょうか。
レコーズのCDのプロフィールで何となくわかってはいたのですが、
予想以上で驚きました。当初のイメージがいい意味で覆されました。
全体としてはですが、じんさんは小説家ではないので、
わかりにくい場面など色々ありましたが、
ギャグのセリフ(特にヒビヤ)や曲の歌詞を取り入れ上手くリンクさせていたりと、
「おっ」と思ったり面白いなと思う場面も沢山ありました。
ただやはりファンにはいい小説だと思いますが、
原曲を知らずに小説からという方は「ん?」となるかと思います。
3巻から買うという方はいないと思いますが。
ラストがとてもいいところで終わったので次巻が楽しみです。
「チルドレンレコード」「カゲロウデイズ」「コノハの世界事情」「オツキミリサイタル」収録。繋ぎ方が綺麗。ー相変わらずの説明文口調。たぶん普通の文章を嫌って意図的に「作った」文章にしようとしているが、それが空廻りしている。(実際曲も棒読み気味に感じる)ーヒビヤとヒヨリのキャラクター設定に唖然。こんな組み合わせは想像していなかった。やたら前半が長いけれど、最後の衝撃のためにあえて間延びさせたのかな?ーオツキミリサイタルはなんだか物足りない。こういうところで時間をかけて変化をつけて欲しかった。