戦国妖狐 15 (BLADE COMICS) の感想
参照データ
タイトル | 戦国妖狐 15 (BLADE COMICS) |
発売日 | 2015-08-10 |
製作者 | 水上 悟志 |
販売元 | マッグガーデン |
JANコード | 9784800004857 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
単純な強さのみのバトルでなく、心の強さや想像力。そして、他と協調して行く強さ。これらの衝突が、見事なまでにこの一冊に集約されており、破綻なく楽しむ事が出来るのが、『戦国妖狐』15巻です。
道錬と神雲の竜虎勝負に決着が付き、灼岩は開放され、幽界干渉により闇達も解放。
そして、現状での最強の敵、万象王とのクライマックスバトル。その為、月湖やなうなどは、その怒涛の展開に、しんみりとお別れ話しなどが出て来ます・・・ですが、万象王が実は●●(ネタバレは避けます)だった事実や、千夜の更なるパワーアップに新キャラ登場やらで、主人公達が思い描いていた展開とは少しずつ違ったものへとなって行きます。
次巻で、それらの流れがどのような結果へと誘われて行くのか、興味深い所です。
文句無しの☆×5作品です。
道錬と神雲の竜虎勝負に決着が付き、灼岩は開放され、幽界干渉により闇達も解放。
そして、現状での最強の敵、万象王とのクライマックスバトル。その為、月湖やなうなどは、その怒涛の展開に、しんみりとお別れ話しなどが出て来ます・・・ですが、万象王が実は●●(ネタバレは避けます)だった事実や、千夜の更なるパワーアップに新キャラ登場やらで、主人公達が思い描いていた展開とは少しずつ違ったものへとなって行きます。
次巻で、それらの流れがどのような結果へと誘われて行くのか、興味深い所です。
文句無しの☆×5作品です。