太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで 上 の感想
参照データ
タイトル | 太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで 上 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | イアン トール |
販売元 | 文藝春秋 |
JANコード | 9784163764207 |
カテゴリ | 歴史・地理 » 日本史 » 一般 » 日本史一般 |
購入者の感想
戦記が好きでよく読みますが、和物と洋物の違いとして、
和物:勇敢な戦いぶりで、まるで勝っているかのような気分になる。
洋物:ひたすら苦戦しているのに、なぜか勝つ。
というようなことがが挙げられると思います。
ペリリュー戦なんかを読み比べるとその傾向が顕著です。
資料性うんぬんを含めて国民性が現れるんだと思います。
商業ベースで出版するからには国民性にマッチするようにつくるでしょうからね。
私は読書が苦手で、難しいところは気づくと読み飛ばしていることが多いのですが、この本も若干難しいです。
意識しないと読み飛ばしてしまいます。
しかし、真珠湾攻撃は日米で映画化されていますが、内容はそれとは全く違う新鮮なものです。
和物:勇敢な戦いぶりで、まるで勝っているかのような気分になる。
洋物:ひたすら苦戦しているのに、なぜか勝つ。
というようなことがが挙げられると思います。
ペリリュー戦なんかを読み比べるとその傾向が顕著です。
資料性うんぬんを含めて国民性が現れるんだと思います。
商業ベースで出版するからには国民性にマッチするようにつくるでしょうからね。
私は読書が苦手で、難しいところは気づくと読み飛ばしていることが多いのですが、この本も若干難しいです。
意識しないと読み飛ばしてしまいます。
しかし、真珠湾攻撃は日米で映画化されていますが、内容はそれとは全く違う新鮮なものです。