戦前モダン・ミュージック集 Vol.2 ~瀬川昌久秘蔵コレクション~[BRIDGE-220] の感想
参照データ
タイトル | 戦前モダン・ミュージック集 Vol.2 ~瀬川昌久秘蔵コレクション~[BRIDGE-220] |
発売日 | 2018-10-25 |
アーティスト | オムニバス |
販売元 | ブリッジ |
JANコード | 4582237827385 |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン » スウィングジャズ |
購入者の感想
アマゾンには、曲のリストは載っていなかったが、「戦前」「モダン」「秘蔵」の3語に弱いので、ついつい注文した。届いてから、7割が器楽演奏だと気付いたが、後の祭り。自己責任で、全部聞いた。ルーナ・ダンス・オーケストラは平凡。アロハ・ハワイアンズ、テイチク・ジャズバンドはノイズ多く、気の毒。テイチク・ジャズ・オーケストラは快調。小泉幸雄のアコーディオンはまあまあ。中川三郎の歌もまあまあだが、長く続くタップはちょっと疲れる。ノイズも多い。面白いのはバートン・クレーンが、中川三郎の未来の奥さんのマリー・イヴォンヌとデュエットする二曲、クレーンはなかなか真面目に歌っていて、マリーが上手に合いの手を入れている。ただし、これもノイズが目立つ。