ももいろクリスマス2017~完全無欠のElectric Wonderland~LIVE Blu-ray【初回限定版】 の感想
参照データ
タイトル | ももいろクリスマス2017~完全無欠のElectric Wonderland~LIVE Blu-ray【初回限定版】 |
発売日 | 2018-08-01 |
出演 | ももいろクローバーZ |
販売元 | キングレコード |
JANコード | 4988003853204 |
Disc 1 : | 何時だって挑戦者 LOST CHILD BIRTH □ BIRTH 真冬のサンサンサマータイム 僕等のセンチュリー 天国の名前 Wee-Tee-Wee-Tee モノクロデッサン きみゆき Neo STARGATE Chai Maxx ZERO BLAST! 白い風 一粒の笑顔で… 境界のペンデュラム DECORATION サンタさん 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 SECRET LOVE STORY ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?□ 夢は心のつばさ 行くぜっ!怪盗少女 灰とダイヤモンド 白金の夜明け overture~ももいろクローバーZ参上!!~ (ENCORE) 泣いちゃいそう冬 (ENCORE) 空のカーテン (ENCORE) 今宵、ライブの下で (ENCORE) |
Disc 2 : | 今宵、ライブの下で DNA狂詩曲 CONTRADICTION 一粒の笑顔で… 泣いちゃいそう冬 天国の名前 SECRET LOVE STORY Wee-Tee-Wee-Tee 空のカーテン Neo STARGATE LOST CHILD BLAST! きみゆき スターダストセレナーデ マホロバケーション 何時だって挑戦者 サンタさん 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 モノクロデッサン Chai Maxx ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?□ 行くぜっ!怪盗少女 灰とダイヤモンド 真冬のサンサンサマータイム (ENCORE) 白い風 (ENCORE) 僕等のセンチュリー (ENCORE) |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » J-POP |
購入者の感想
今回発売された「ももいろクリスマス2017~完全無欠のElectric Wonderland~」は、5人として「完成形」とまで言われた時期のパフォーマンスであり、抽選に外れて現場に足を運べなかった分、ライブ直後から円盤化をとても楽しみにしていた。ただ、実際に商品が手元に届いたのが発売日の8月1日で、同じ週の4日と5日は、毎年恒例の、ももクロの夏の大型ライブ。BDを見るためのまとまった時間はどうしても週末にしか取れないから、土日の両日、千葉のZOZOマリンスタジアムに通いながら、合間に今回購入したこのBDを鑑賞した。このため、夏と冬、5人体制のももクロと4人体制となった彼女たちとの間を行ったり来たりといったように、いつになく変則的というか風変わりな鑑賞のしかたとなってしまったが、BDの方もライブの方も、どちらも存分に楽しめた。
クォリティの高さはまさに期待通りで、映像を見ながら、このライブは抽選を当てて現場に足を運びたかったとつくづく思った。年明け早々に杏果がグループを卒業し、この先ももクロとしての杏果のパフォーマンスが観られなくなるからというのも確かに理由の一つだが、もちろんそれだけではない。会場で繰り広げられる数々のパフォーマンスを実際この目で観たかったと思わずにはいられないくらい、画面の中で彼女たち一人ひとりが本当にキラキラと輝いて見えるのだ。
「4人のももクロをこれからも追いかけていきたいから、5人時代の作品を振り返るつもりはない」といったようなコメントをネットで見かけることもあるが、5人の彼女たちがこれまで積み上げてきたレガシーにこの先ずっと背を向けてしまうのは何とももったいない。ましてこの作品には、「天国の名前」や「SECRET LOVE STORY」、「ヘンな期待しちゃ駄目だよ…?♡」など、5人のライブとしては今回が最初で最後という映像や、「モノクロデッサン」のように、ひょっとしたらこの先しばらくは拝めないかもしれない曲目など、貴重な映像も数多く含まれている、5人のももクロの集大成とも言うべき作品である。数々の素敵なシーンを堪能できるだけでも素晴らしいと思うし、想いは人それぞれあろうが、自分的にはぜひ一度手に取ってみることをお勧めしたい。
クォリティの高さはまさに期待通りで、映像を見ながら、このライブは抽選を当てて現場に足を運びたかったとつくづく思った。年明け早々に杏果がグループを卒業し、この先ももクロとしての杏果のパフォーマンスが観られなくなるからというのも確かに理由の一つだが、もちろんそれだけではない。会場で繰り広げられる数々のパフォーマンスを実際この目で観たかったと思わずにはいられないくらい、画面の中で彼女たち一人ひとりが本当にキラキラと輝いて見えるのだ。
「4人のももクロをこれからも追いかけていきたいから、5人時代の作品を振り返るつもりはない」といったようなコメントをネットで見かけることもあるが、5人の彼女たちがこれまで積み上げてきたレガシーにこの先ずっと背を向けてしまうのは何とももったいない。ましてこの作品には、「天国の名前」や「SECRET LOVE STORY」、「ヘンな期待しちゃ駄目だよ…?♡」など、5人のライブとしては今回が最初で最後という映像や、「モノクロデッサン」のように、ひょっとしたらこの先しばらくは拝めないかもしれない曲目など、貴重な映像も数多く含まれている、5人のももクロの集大成とも言うべき作品である。数々の素敵なシーンを堪能できるだけでも素晴らしいと思うし、想いは人それぞれあろうが、自分的にはぜひ一度手に取ってみることをお勧めしたい。